今の彼氏もそうなんだけど
人と出会うタイミングて
その人のキャラクター以上に
人間関係を作ってるのかな。



わたしは彼に会って

とっても合う。一緒にいて楽。


そう感じる。

けど、もしお互いが未熟な時期に
出会っていたなら
こんな風にお互いのことを
想い合うこともなかった気がする



昔のわたしはツンツンしてたし
もっともっとトゲトゲしかった。


彼のネガティヴな部分を
全て覆うだけのポジティブさも
なかったような気がする

わたしのポジティブなところは
いいところだけど繊細な人の
気持ちを思いやったり
人に対しての穏和な対応は
彼を見て今も学んでいるところ。



感性はあってるから物事に対して
おなじことは思うけど
発想が逆のことが多いから
物事に対して起こす行動は
違って刺激にもなり勉強になります。



感性も発想も考え方も言動も
完成なんてまだまだ先だと思うけど
より成長した段階で出会って
よかったと思います。


彼のストレートなところも
嫉妬深くてめんどくさいところも
全部今は自分にちょうどいいと
思えるようになりました。

「ちょうどいい」人と会うのって
そう簡単じゃないと思います。


タイミングも「ちょうどよく」
ないといけないですもんね。







このタイミングの話。

友達に対しても思っていて
今仲いい友達で昔のいじめのせいで
今の人間関係にとても気を使っている
子がいるんです。

そうゆう子がそばにいると
もっと早く出会ってたら
きっとわたしが守ってあげられたのに

いじめなんかに関係なく
そばにいてあげたのに

って思ったりもするから
本当にタイミングって難しい。



男女に関わらず
今、気持ちが通じ合う人が
そばにいるのなら
その人と出会うタイミングは
きっと絶妙だったんだと思います


そして、それは奇跡に
近い出会いなのだと。