BEAMS 高松
先日の熊本に続き、先週は高松に行ってきました。
BEAMS高松店の35周年のサンクスデイでトークショーを行うため、小林と無藤のBRILLAチームと高松店に行きました。
高松店に到着後16:00からのトークショーに備えてまずは腹ごしらえ。
高松ですからうどんを食べなければ始まりません。
高松店の近くの有名店 ”うどん棒” で人気の冷天うどんを頂きました。
小林は甲殻類アレルギーなので海老天は食べられず、冷かけにとり天とコロッケを付けたのですが物足りなかったらしく、翌日も同じ店に行ってリベンジしていました(笑)。
自分が初めて高松店に行ったのは30年ほど前ですが、その時もうどん棒だったような覚えがあります。
トークショーは大盛況。
50席用意していましたが、開始時間には立ち見のお客様もいらっしゃったので、急遽店中の椅子をかき集めて席を作りました。
冒頭に社長の設楽からお客様へご挨拶。
無藤と小林が神妙な表情で固まっています・・・(笑)。
今回も熊本店に続き設楽が高松に駆けつけました。
本当にこんな会社なかなかないです。
スタートは3人のコーディネート紹介。
小林はスーツにタイドアップ、無籐はジャケットにデニムと予想していたのですが、見事に予想通りでした(笑)。
自分はその中間をとってスーツにノータイのスタイル。
割りといつも空気読んでいます(笑)。
ここで突然ドンムットーネの辛口コーディネートチェック。
高松店の氏家さんが無藤に突っ込まれてタジタジ(笑)。
氏家さん、無茶ぶりに対応していただきありがとうございました。
高松店のお客様も喜んでいただけたと思います。
今回のテーマは、これからの季節に役立つアイテムとコーディネート。
小林と無藤がピックアップしたアイテムとコーディネートをそれぞれ二人が解説しました。
私のパートは2023秋冬のおススメアイテムのご紹介。
トークショーにお越しいただいたお客様だけに、まだ誰も知らない秋冬のおススメアイテムを数点ご紹介しました。
STILE LATINOとGABOのジャケットとFILIPPO DE LAWRENTISのニット。
どれも私のおススメ。
トークショーにお越しいただいたお客様だけの先出情報なので、ここではまだお見せできません(笑)。
終盤はお客様の質問コーナー。
いつもなかなか質問が出ないのですが、今回は数名のお客様から質問があり、最後まで盛り上がって本当に良かったです。
非公式のノベルティーはアップデートされたドンムットーネのバッチと新しく作った順平バッチ。
小林は大岡越前? 無藤はジュリーバージョンにアップデートです。
初めてのトークショーで緊張気味だった無藤は、無事に終えてやっとリラックス。
顔がかなり緩んでいます(笑)。
高松店の中尾さんのコーディネートがなかなか良かったので、ハッピで隠れてお見せできないのが残念。
サンクスパーティーの恒例となったショッピングバッグのフォトブース。
設楽と高松店の幹部との3ショット。
私も小林も無藤もたくさんのお客様と記念撮影させていただきました。
打ち上げは高松店の近くのレストランバー。
乾杯の音頭はいつも無藤。
禁酒中なのでジンジャエールで乾杯(笑)。
設楽も合流して大盛り上がりでした。
二次会は有志でカラオケ。
無藤は酒が入っていなくてもキレがある事が分かりました(笑)。
私は不参加でホテルへ・・・
ここでは空気読めませんでした(苦笑)。
申し訳ありません。
熊本店に続き高松店のサンクスデイも大盛況でした。
トークショーも近県の高知や徳島、岡山、淡路島など、高松以外からもたくさんご来店いただきました。
本当にありがとうございました。
開催店舗は未定ですが、来シーズンもサンクスデイを行う予定です。
私サンクスデイ皆勤を目指していますので、行くなと言われなければどこへでも行きます(笑)。
コロナ前から開催しているサンクスパーティーも未開催の店舗は岡山だけなので、次シーズンは岡山からでしょうか。
これからもお客様に喜んでいただける企画を考えて皆さまの街に伺いたいと思います。
お会いできる日を楽しみにしています。
久しぶりにTAGLIATOREのジャケットを購入しました。
ダークマドラス風のウールのシアサッカー。
なかなか珍しい素材感です。
モデルは一番軽い仕立てのDAKAR。
袖裏がない仕様なので、これからのシーズン重宝します。
袖ボタンは3つにしました。
理由は、かなりカジュアルな雰囲気のジャケットなので4つボタンだとちょっと大げさに感じるからです。
ほぼ副資材が入っていない軽い一枚仕立てなのに、肩のラインがとても綺麗なのがこのモデルの特徴。
「TAGLIATOREってマシンメイドでしょ」と一言で片付けてしまう人もいますが、そう言うことだけで語れない部分もあるんです。
サルトリアもマシンメイドも両方着る自分が言うのが一番説得力があるのかもしれません。
細かいことは抜きにして、このジャケットなかなかいいですよ。
オススメです。