ヘアケアマイスターもあるしコンテストもあるし、、 | 茗荷谷美容室、オーナーのブログ

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僕たちはていねいであること、安心であることに徹底的にこだわります。

本日練習会。
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明日はヘアケアマイスターの試験もあります。

今回は眞子さん、大竹、原さん、松本さんが受講です!

そして6月の10日にはやって来ましたコンテスト!

今回は大竹、眞子さんがモデル部門。
丸ちゃん、松本さんがウィッグ部門。

現在みんなで勉強中。

今年もバシバシ賞を取りたい!


そしてこれから一年生のお勉強タイム。


今、美容室は多いけどアシスタントは少ない。
そんな時代。

たまに猫の手も借りたい!なんて言ってる経営者様もいる。

僕は本当にそう思ってるのか?と疑問を感じてしまいます。

だって、猫ですよ、、、
お客様引っ掻いたらどーすんの??


まあ冗談はさておき、、、


長く教育に携わってきたけど、やっぱりダメな者はダメ。それだけはどうしようもない。

もちろん少ないですが。

まず僕らの価値観に賛同してくれるかどうか、、


先日、とある美容室のブログに、新人さんが頑張ってますよー的なのを載せてるお店がありました。


その子に関して、真剣な表情で頑張ってる、、って書いてあったけど、写真を見ると、、、


人を見下すような冷たい目線。。。
ボッサボサの金髪。。。
ダッボダボのパンツにだっさいトレーナー。。。
グッダグダの立ち姿勢。。。

なんか切なくなった、、、

その子はこの顔で、その服で、フロアに立ち続けてるんだろうか。


誰も注意しないのか?
猫の方がマシではないのか?

教育する側に明らかに問題がある。

もし、教育する側が何度も指摘した上だとするならば、

その子が変わろうとする意思がなく、お店の価値観に賛同できないという事になる。

美容師が多いの少ないのは置いておいて、変化を要求する店側と、変化しない従業員。

ハードなことを言ってしまえば、お給料払う必要なくない??


人が少ないからという、たったそれだけの理由で、うやむやに雇用を続ける事は正しいのだろうか。


雇用を続けざるを得ない経営状況にも問題があるとは思う。


雇い主はストレスたまるし、従業員だってそこでは成長しない。
お互いの利害は一致してるのに。


一番大切なのは試用期間での見極めだと僕は思う。

妥協はできない。
一生スタッフを守って行くという強い想いがあるから、試用期間と、スタッフでは全く別物と捉える。


、、、なんか止まらなくなってきたのでもうやめときます(汗)


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