写真が大嫌いな私。
でもその辺の安い写真屋さんだと
おじいちゃんORおっさんが
適当に、本当に適当に撮るので、
出来上がりを見て
「OH・・・アホ毛が・・・
なんで言ってくれないんだよ!?」
みたいなことになるし、
かと言って、撮影料が1万とか2万の
ところだと
お前は
誰やねん
ってくらい別人にされてしまうし
本当に悩みどころでした。
その昔、就活用で某有名スタジオで
撮影したら、
めちゃくちゃ上品で
嫁にしたい候補NO1な
仕上がりになり、恐れ多くも
若き日の紀子様
みたいなショットになっちゃって
面接官の
おじさんに「顔が違う」
って100%つっこまれて
凹みました。
関係ないけどお上品なお嬢様って
就職に強いよね。
なのでスタジオは
ホンマにトラウマです。
5~7000円くらいで
なんとか
普通より
少し素敵な
写真を撮って
もらえないか
と探していたところ、
クラリネット演奏者の
吉田佐和子さんのブログに
こんな情報が!
http://sawakoyoshida.com/archives/3756
■写真撮影
・フォトショップ はな
・大阪市北区中津1-9-11第2東洋ビル1階
・■地下鉄御堂筋線・中津駅下車、⑤番出口より徒歩1分
・■阪急神戸、宝塚線・中津駅下車2分 地図はこちら
■撮影ご予約
・090-3262-0920 または
・0120-187-987(フリーダイヤル)
・※電話による完全予約制です
■撮影料金
・2,980円 (高画質デジタルカメラで約80枚撮影・税込)
・※勝手ながら「1日3名限定企画」です
・※千円札不足につき、1万円札からは「おつり」が出せません
そして、吉田さんが
撮影された写真がこちら↓
2980円で80枚以上撮影して
データも全部貰えて
写真も綺麗。
凄い!!
これは行かねば。
というわけで電話をかけたところ
つながらず。
しばらくしたら、折り返し電話が
かかってきました。
衣装は4回までチェンジ可能
オーディションじゃないけど
こんな写真が撮りたい!って
伝えたらOK!
婚活写真でも
見合い写真でも終活写真でも
就活写真でも、
なんでもOK!!
ひゃっほー!
個人的にはスタジオリブとか
スタジオノールスとか
オプシスとかフォト
スタジオセルフィットとかも
超気になったんですが
このへんのスタジオ、
アルバイト情報誌で
「フォトショップ使える方」を
常に募集してるんだよね~
就活の時の失敗から
修整で盛る写真館は
ちょっとな、と思ってたので
カメラマンの方に聞いたところ、
「そういうのはしない。」と
はっきり名言されてたので
そのへんも気に入った。
カメラマンの方は
大和田博一(おおわだひろかず)さん
ちょっとピグモンに
似ています。
(↑なんて失礼な!みなさん、
絶対にsmileのブログの存在を
ばらさないでください!
もし「どこで知ったの?」と聞かれたら
吉田佐和子さんのブログを
見たってことでお願いします。)
性格は職人さんって
感じの方です。
ちなみに「はな」というのは
昔、大和田さんが買っていた
ゴールデンレトリバーの名前。
スタジオの壁に芸能人の写真に
紛れて、はなちゃんの写真も
いっぱいあって和みました!
場所はビルというか
ワンルームというか
大和田宅ような感じで
アットホーム。
ほどぼどにぼろく、緊張しません。
(いい意味で)
私、最低なことに
遅刻した上に汗だくで到着したら
「ドリンクどうぞ~」って
自販機でドリンクをおごって?
もらいました。恐れ入ります・・・。
そしていよいよ撮影。
自分の写真がチェックできるように
鏡を目の前においてくれます。
これが凄く良かったです!
更には、左手の下のほうに
撮った写真がチェックできる
モニターがあって、
「あ、今目をつぶっちゃった」
「笑顔がぎこちない!」とか
自分でチェック出来るのも
良かったです!
高そうな何十万もしそうな
カメラで、バシャバシャ撮影
してもらい、あっという間に
撮影が終わったのですが、
衣装を3回も変えたので
1時間
超えてました
そのうえ、写真も80枚以上
撮ってもらえて
全部CDRに焼いてもらえました。
・・・破産するやん!
いや、本当ボランティアみたいな
ものですね・・・。凄いわ。
大和田さんは寡黙なタイプですが、
撮影の時には
的確にアドバイスをくれます。
ちなみに土日はヘアメイクさんが
つけれないそうです。
なのでヘアメイク希望の方は
平日にどうぞ~。
ヘアメイク2500円からなので
メイクつけてもそのへんの
スタジオ撮影の半額以下。
けっこう光を当てるので
普段のメイクではカラーが
全然飛んでしまうので
プロに頼んだほうが
良いみたいです。
写真が苦手で
仕方がなかったのですが
値段も安すぎるし、
仕事も確かだし、
写真もよかったし
ストレスフリー♪
また撮影してもらおうかな~
大和田さん、ありがとうございました。