全国の皆さん、こんばんは。

 

大変ご無沙汰しております、GのNです。

 

今日のブログは久しぶりに私がお届けします。

 

いつも「長い!」と言われますので(笑)、今日は宿泊装備編だけにしておきます。

 

 

 

 

 

またまた今週行ってきました、中国山地。

 

雪山でのハンモック装備ですが、気温はそんなに低くありませんでしたので、これからまだまだGWくらいまでは最低気温一桁大が続きますので、是非参考にされてください。

 

 

 

 

 

 

 

予定では↑↑このようにホリホリする予定でしたが、、、

 

 

 

 

全然雪なかったよー泣

 

 

 

 

 

今回の出発前、どんな装備で行こうか?

 

道具を売る=遊びの提案

 

よしっ、久しぶりにUL装備のテント泊で行ってみようか。

 

そういう発信もしていかないとね。

 

 

ライトウェイのフロアレスシェルターが400g以下でー

Xサーモ持ってー、氷点下対応のシュラフ持ってー

あと、エマージェンシーブランケットにガイラインに・・・

1.6kgチョイか。

冬山だったらこんなもんだろう。

 

 

 

いや、まてよ。

 

気温はそんなに低くない。

 

ならばフルカバーキルトとビビィーオンリーだと

LITEWAY SIMPLEX MAX TARP DCF:ガイラインなどコミコミで265g(ペグは現地の枝)

EXPEDトラベルハンモック本体のみ:270g

ハンモックフルカバーキルト180:458g(袋込み)

ハンモックビビィTyvek:290g(収納が面倒なので袋は持たない)

ツリーストラップ:55g

以上、約1340g

 

 

やっぱりハンモックにしよう!笑。

 

整地もめんどくさくないし。

 

「雪山でもハンモック」、これがグリップスらしいかな。

 

 

 

 

こういう前置きが長くなるのだ、、、笑

 

 

 

 

 

 

さて、今回のハンモック泊宿泊装備の紹介に行きましょう。

 

まず、タープから。

 

 

 

まず、店長植山が使った

LITEWAY BIGGIE TARP

 

これ、こんなに小さいのに3x3サイズなんですよ!!

 

 

 

 

何気に初めて使った3x3 m

 

皆さんが良く使ってるソロタープが300x190cm

 

 

 

 

めちゃくちゃ良い!

 

これは高めに張ってますが、就寝時下げればサイドは地面スレスレにできる。

 

 

 

 

風防げて、寒いときには有効。

 

重量は本体実測383g。

因みにこれは旧バージョンでループが16か所あるもので、現行バージョンは自在とループが8か所になるので、もっと軽くなると思います。

 

ありますでしょうか、このサイズでこの軽さ。

 

 

 

 

「今度のイベントに持っていきますので、是非ご覧ください by 店長」

 

 

 

 

 

そして私が使ったのが、

LITEWAY SIMPLEX MAX TARP DCF

 

 

本体たったの218g。

 

昨年行けなかったロング縦走に、今年チャレンジで使う予定。

 

 

 

 

 

ライトウェイシェルター全て本体側に自在がセットされてます。

 

カットされたガイラインが長辺分2本と、短辺分6本の計8本が付属。

 

 

 

 

 

うっひょ~、かっちょええ~~~

 

 

 

 

 

私はこれまで、ハンモック泊においてのタープは、長辺3m必要と言ってきましたが、

こちらのサイズは、長さ274cm × 240cm / 後身幅 160cm

 

 

 

 

 

このサイズがハンモックにも使えるか試したかった。

 

 

 

 

 

前ー

 

 

 

 

後ろー

 

 

 

 

 

バッチリじゃないかーーー!!!

 

 

 

 

この長さでも行けるということは

LITEWAY SIMPLEX MINI TARP でもOKだし、

トレイルバムのCT タープでも横で使えますね。

 

 

 

 

シングルサイズだったら雨と風あっても、ビビィと雨返しあったら問題なさそう。

 

フルサイズハンモック使ってる方は、3mあったほうが良いでしょう。

 

 

 

 

 

次はハンモック装備。

 

 

 

 

植山の装備、ウキグモとビビィ。

もう言うことないでしょう。

 

「ポイントはウキグモを3シーズンモードにして、ビビィと合わせると、厳冬期でも内部広々で寝れます!by 店長」

 

 

 

 

 

私はフルカバーキルトとビビィのみ。

このセットでの限界値を試したい、今日のテーマ。

 

アクシーズクイン ハンモックフルカバーキルト180
はアクシーズクインと当店で共同開発した画期的ハンモックスリーピングギアです。

 

 

 

でどうだったか。

 

気温マイナス1~0℃ほど。

 

余裕です。

 

もう少し低温下でテストしたかったけど。

 

 

 

一番需要の高かったモグ350は店頭、メーカー共に完売となってしまい、再生産の予定も今のところはありません。

(モグ500はあと少量あり)

 

だからモグ350に変わって、このフルカバーキルトを激推ししたい。

 

モグよりシンプル、寝るだけだったらこれで良い。

 

ダウン量は少ないが、これが一番汎用性が高い!

 

春~夏は単体で、ハンモックビビィとの併用で冬まで。

 

そうなのです、この2つで厳冬期雪山以外だったらオールシーズン使えるのです!!

 

 

もっと寒い時期でも使いたいのであれば薄手のアンダーキルトでも足せばよいですし。

 

最初からオーバースペックなもの買ってしまうと春夏に使わなくなりますし。

 

 

 

 

 

このサイズにハンモック本体もキルトも収まってしまうんですよ。

 

お昼寝に持っていくのも躊躇しない。

 

 

 

 

この最高に使えるフルカバーキルトの詳細はこちらにまとめてます。

 ↓ ↓

 

 

 

 

 

風も無く穏やかだ~~~

 

もうちょい雪欲しかった~~~

 

 

 

 

 

九州と違って静かだ~~~

 

(九州は獣がうるさい笑)

 

 

 

 

 

 

 

その他のギア編に続く。