『みはるはるMiharu』

最終話

-アオイロノエンドロール。


ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。

{776E0948-85E6-42FF-B5C1-E382A9F44693}

{C1E22E29-CC64-4851-B22D-2E8AAF4CEFAF}



- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


まず…

会場入りの、20分後にはみんなが来るという…

あまりにも時間がなかった。

お手伝いに来てくれた母ちゃんと、

『よーい!スタート!』

と聞こえたかのように準備にリハーサルに大急ぎで行った。

こんな裏事情言うなよ〜って思われるかな

でも本当に怖いくらいドキドキしながら、頑張ったので言われせてください。(笑)

(openも遅れてごめんね…)


ウェルカムボードには気がついていただけたでしょうか。

ささやかながら、私達からのプレゼント。

ハル、ミィ、ルタもみんなを歓迎していたんだよ。


そして、始まった本編。

挑戦したかったことが2つ。

全曲披露

そして、

ノンストップ

最後の最後、私がステージを1歩でもはける瞬間があってたまるか

私が見えない瞬間があってたまるかと、そのいっしんで

こんなことを挑戦することに決めた。

正直、1時間半、(アンコール含めて)18曲。

不安だった。

私の体力とかもそうだし、みんなが飽きないかとか、色々。ね。

でも、びっくりするほどあっという間で

一曲、終わる度に、おもちゃ箱の中に片付けていく。

そんな気持ちだった。

衣装も今回のためだけに、マミーが作ってくれた。

お疲れ様。

最後までありがとう。

(Twitterに今までの全衣装載せたので見てね)


{BA3922CF-9155-4E6E-B8D2-642EF9B51E33}



そして、仲間達からのプレゼントも本当にどうもありがとう。



{E129D0E5-844E-4712-912C-2896967F3C7F}



Miharuとして、1年半。

アイドルとして、約4年間。


地下の世界は、想像とはちょっと違った。


“アイドル”と呼んで良いのか、曖昧なラインであることがずっと心に引っかかって、

それなのであれば、アイドルと呼べないくらいのパフォーマンスをしようと、思わせてくれた。


心に鍵をかけていた私を

ここまで色鮮やかにしてくれてありがとう。


青色が含まれる寒色は、もう十分なほど揃った。

後は暖色をこれから深めていこうと思う。


物語に実は、本当のエンドは存在しない。

なぜなら、最終話のあとも登場人物達は、読者の心の中で生き続けるから。

たとえ、物語の中で、死んでしまったとしても、

心の中なら、生き返らせることだって自由だから。


だからこれから、私達を、君たちの心の中で生かしておいてほしい。

そして、出来るのであればたくさんの幸せを見せてほしい。


そして、深い深いカラフルな物語を描いてほしい。


私はみんなの物語に登場できて、幸せだった。


最高の最終話を描くことが出来て、本当に良かった。


本当に本当に。

ありがとう。


エンドロールには、仲間達の名前が全部びっしりと埋まって

私と君たちが出会えた奇跡を物語ってくれている。



{C2B89A8C-A482-4CE8-AD6B-1110743B969A}

(ミィを描くのがほんとに苦手で……(笑)
 修行してくるよ……)

{3A67D145-4987-49CF-A94B-756DA93AD794}


{2C507697-D0D5-4797-B3D9-5D4DB65C7283}



最後までご愛読ありがとうございました。


またどこかで出会おう。


ばいばい。