建てる歓び | 歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

生きづらさとは、今ここに対する抵抗だった。
『私』という夢から覚めること。
ストーリーの外に出ること。
真実はひとつなるもの。
歓びの表現が在るだけ。



なんでそんなにも
自分というものを建てるのか、

と、

人と話してて思うことがある。




『無い』のに建てる必要がそこにあるのなら

それってなんだろ?



不確かさを確かさにするのは
なんでだろ?



あなたはそれでいいですよ。
よく出来ました。
おめでとう。


そんな承認がほしいのは
なんで??










自己を確立したいのは
分厚い鎧を脱げないのは
もっともっとの手が出ちゃうのは


もう無理って
バッサリ荷物を置いて座り込めないのは

なんでなんだろ?





期待しているんかな、

自分に
世界に。




それとも逆で


自分を建てない恐さを
知っているのかな。



建てられる何かが
無いことを
知っているから?


だから未知が恐いのかもしれないね。




これは、
建てる必要がないとか
良い悪いとか
言っているのではない。



建ててしまうことが
起きているのなら


それだけのこと。




恐れを紛らわすために建てた自己なら


恐れの種を飲み込んだまま
そこにただ 在ればいい。


それを問題だと
誰も言ってないし


それでしかないですね。

と、

言ってる(笑)





そもそも
なにも始まっていないし
終わる何かもない中で


自分を建てる物語が
皮肉にも面白すぎてやめられないのだから

仕方ない。







大切な人にもらったBirthdayカード✨