わが人生もしくは猫生に悔いなし君があと何年生きるのか、僕があと何年生きるのか。君の方が僕より先に天に召されるのか、僕の方が君より先にくたばっちまうのか。そんなこたぁ誰にも分かりませんけども。君に体温があり、僕に体温があるうちは、その体温を確かめ合いながら、残りの人生(と猫生)を悔いなく過ごしたいもんだと、切にそう思います。