こんにちは
日本酒の産地といえば、東北や関西を思い浮かべますよね。
じつは千葉でも酒づくりの歴史は古く、江戸時代 元禄年間から房総を中心に始まったそうで、現在は酒造メーカーさんが38社あります。
今回、上総の佐倉市にある『旭鶴』さんの酒蔵見学に参加させていただきました。
創業が1830年の株式会社旭鶴さん、現在の社長さまは7代目だそうです。
佐倉市はお城があったこともあり、その風情あるまちに相応しい凛とした外観。
見学では、酒米から瓶詰めまでの工程を説明していただき、それぞれの部屋へ案内いただきました。昔ながらの手作り方法でこだわった酒造りをされています。
建物は漆喰と黒い杉板のコントラストが美しく、梁などもよい味わいを出していました。
見学ツアーとセットになっている「飲み比べミニボトルセット」。
純米、純米吟醸、醸造酒の他、ハチミツやライムのリキュールも入っていて、ペアリングが楽しみです。
それから、米麹のバナナジュースの自販機が気になったので、1つ試しに購入。
お味は、バナナジュース・・でした。
お腹によいそうですよ♪
『旭鶴』さん、酒蔵見学ツアーは土曜日開催・要予約ですので、気になった方はチェックしてみてくださいね↓
お読みいただきありがとうございました
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