投票時間繰上げられたの私だ 日本○ね! その5 | "楽"世界を楽しむ事を忘れないために

投票時間繰上げられたの私だ 日本○ね! その5

タイトルは完全に便乗です。
あまりお気になさりませんよう・・・。



投票所を早く閉める特別な事情を答えよ
とメールをしたら
紋切り型の答えで選管が逃げようとしたのが前回。


で、この一連の流れをツイッターでもつぶやいたりしてたら
元衆議院議員:三宅雪子さんが
取手市選管M氏に電話取材をしてくれた
その取材によると・・・
取材一
『ご報告です。取手市選挙管理委員会M氏と話をしました。
やはり、取手市は「期日前投票の拡大」が「特別な事情」だという大きな勘違いをしていました。
さらに驚いたのはM氏によると、2012年は20時まで当日投票所を開いていたそうです。
「期日前が増えたからいいや」となったようです。
ちなみに、次に選挙管理委員会が開かれるのは、6月2日だそうです。
この日に参議院選挙当日の投票時間が決まる可能性が高いですから、それまで意見を言い続けることが大事になってくると思われます。
(正直、取手市選管には呆れました)』


う~む・・・

なるほど、この取材や今までのやり取りから
このM氏は
選挙法そのものや
憲法で護られている
国民の権利というものを
そもそもきちんと理解していないのではないか?
ということが推測される。

総務省のHPには
『委員数は4人、任期は4年。委員は、選挙権を持っている人で、人格が高潔、政治および選挙に公正な識見を持つ人のうちから、議会の議員による選挙で選ばれます。委員長は、委員の中から互選されます。』
とある

今までの一連のやり取りからはとてもではないが
選挙に公正な識見があるようには思えない…

そこで一つ
彼には法や憲法をきちんと理解できていないと答えることができない質問をしてみようと
以下のメールを再び送信した

以下オイラの返信

『公職選挙法には
「選挙人の投票の便宜のため」とありますがあ、
投票の締め切りを早めることは選挙人、有権者にどのような便宜がありますか?

「選挙人の投票に支障を来さないと認められる」とありますが、投票締め切りを早めることは投票に支障を来たす可能性が十分にあると思われます。
そこについてはどのようなお考えがありますか?

Mさんは何年度からの選挙管理委員会をやってらっしゃいますか?
また、前選挙管理委員会では投票時間をどのように扱っていましたか?』

まんまコピペ。

これに回答しようと思ったら
選挙法の本文を読みなおして考えてくれるだろう。

そう願いメールの「送信」ボタンをクリックし、答えを待つことにした…




続く




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