投票時間繰上げられたの私だ 日本○ね! その9 | "楽"世界を楽しむ事を忘れないために

投票時間繰上げられたの私だ 日本○ね! その9

タイトルは完全に便乗です。
あまりお気になさりませんよう・・・。



前回はみなかみ町の取材の様子を載せさせてもらった。

更に三宅さんは5/20にも
水戸県庁の茨城県選挙管理委員会にも取材に行くということだったので
今回はオイラも急遽同行させていただいた。




ホントは取手市の選挙管理委員会にも取材を入れたかったそうなんだけど
最初の電話ではOKと答えたのに
話を進めていく中でいきなりお断りに方向転換されたそうだ…




その取材の詳細なレポートはまた後日として
そこで確認できたのが
「期日前投票の定着は投票日当日を早く繰り上げる理由にならない」
「遅い時間に来る人が少ないのは早く繰り上げる理由にならない」
その重要な二点を確認できた。


で、その晩さっそく取手選管M氏に
「それらは早仕舞いの理由にならない」
さらにおまけに
「最後まで投票を受け付けるのが選管の義務・職務なのにそれをしようとしないのはなぜですか?」
とズバリを一つ添えて送ってみた。

すると

送ったのが5/20が金曜日の晩だから
週末あけて23日にはメールが帰ってくるかと思ったら
「一回保留します」も来ていない。
「送信済み」フォルダを確認したから
送ったことは間違いがない。
24日にも梨の礫なので25日朝、同じメールを再送信。
やっと返事が来た。

保留もしないで2日間メール無視しやがった。
これも問題だと思うけど、まぁ今のところは追求を保留したろう。

で、来た回答が
「当委員会の見解は,5月20日付けのメールに記載させていただいた通りです。
 また,繰り上げの理由については,期日前投票の定着だけをもって実施したわけではなく,それを受けて夜遅い時間帯に投票に行く有権者が少なく なってきていることが理由となります。」

ハイ、遅い時間には人が来ないは不正解。
そう書いて送ったはずなんだけどな。
さらに「やろうとしない理由」も答えてない。


と、いうわけで
こちらも飽きずにおなじ質問を返す。
その中にちょっと「早閉めが有権者の権利の行使の妨げになる」事例のリンクも貼る。

ほら、早閉めが選挙の支障になってる。
これを読むだけでも取手選管の解釈がおかしいのがわかる。


それともう一つ
国政選挙の前には「国」から選挙啓蒙(?)のポスターが各所に配られる。
そのポスターには「選挙はAM7時~PM8時まで」と必ず記入されるそうだ。
そのポスターの扱いも取手市としてはどうするのか?
それも質問に加えてみた。

これが本日5/25までの流れ。

さぁ、すんなり返信してくれるかな?




続く