こんばんは。

 

 

本日、ファスティング回復食2日目です。

 

 

 

きのうからお粥さんを食べていますが、

 

 

今日の晩御飯で初めてお粥さん以外のものを。

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かぼちゃのポタージュ。

 

 

 

もう、これが涙が出るほど美味しくて

 

 

一口一口幸せを噛みしめながらいただきました(^^)

 

 

 

ファスティングも数回しているので

 

 

今は空腹自体はそんなにつらくないです。

 

 

 

 

ですが、食べることが人生の最大の喜びである私にとって

 

 

数日間その喜びを封印することは

 

 

心にぽっかり大きな穴が空いたような気分になります。

 

 

 

 

でも、そんなとき、

 

 

「このファスティングが終わった暁には

 

 

脳の機能も味覚もさらにブラッシュアップされて

 

 

体もますます元気になるのだから」

 

 

と、このファスティング自体の目的をいつも思い出すようにしています。

 

 

 

 

すると、先ほどまで感じていた空虚な思いが消えて

 

 

「あと数日がんばってみよう」

 

 

という気持ちに切り替わるのです。

 

 

 

 

 

ファスティングは誰から強制されたわけでもなく

 

 

自分一人で決めてやっていることなので

 

 

いつ辞めてもいいわけです。

 

 

 

 

 

ですが目的をその都度、自分の中で認識することで

 

 

しっかりと自分を立て直すことができる。

 

 

 

 

これはファスティングだけでなく、勉強にも言えることです。

 

 

 

 

 

正直、勉強って誰かのためにするものではありません。

 

 

 

 

親のためでも学校の先生のためでもありません。

 

 

 

自分のためにすることです。

 

 

 

 

だからどんな目的で勉強するのか、

 

 

それがすごく大事になってきます。

 

 

 

 

この職業に就くためにこの大学のこの学部に行きたい、

 

 

というようなはっきりした目的があると、すごく強いです。

 

 

 

 

でも、そんな大きな目的でなくても、

 

 

「好きな人と同じ学校に行きたいから」とか、

 

 

「ジャニーズの人と付き合いたいからテレビ局に勤めるために


マスコミに強い大学に入る」

 

 

 

 

とか、そういう目的も、勉強するのに立派な目的になります。

 

 

 

 

 

現に私は自分が入学した高校を目指した理由は

 

 

「好きだった先輩の後輩になりたいから」

 

 

 

「家から遠い学校だと家の手伝いを少し免れるから」

 

 

 

 

そんな不純な目的です(笑)

 

 

 

 

でも勉強で嫌になりかけたとき、この目的を思い出す度に

 

 

自分でエンジンをかけ直すことができたのです。

 

 

 

 

なので、どんな目的でもいいので

 

 

自分が目指す学校に入った暁に叶えられる嬉しいことを

 

 

自分で常に思い出せるように

 

 

いつも口にしたり手帳に書いたりして

 

 

パワーダウンしてきたときの充電にしてみてくださいね。




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