こんにちは。
 
 
「悲しいとき~
ごはんが美味しくなかったとき~」

 
いきなりお笑い芸人、いつもここからの
懐かしいネタから始まりました
今回のブログ。


 
いろいろあっても
美味しいものを食べると
元氣になったり
癒されたりしますよね♪
 
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食べるために生きている
といっても過言ではなく、
座右の銘が「一食入魂」でもあります。
 
 
また、11食~2食になってからは
特に1回の食事に何を食べるかを
真剣に考えて大切にしています。
 
 

ですので
美味しいものに出会えたときの感動たるや
天にも舞い上がりそうな勢いです(^^)
 
 

逆に美味しくないものをいただいたときの
落胆や後悔も半端ないです(>_<)
 
 

あまりに悲壮な顔をしているのか、
夫からも「そこまで凹まんでも・・・」
となだめられる始末。
 
 

そんな私の美味しいものの基準とは
 
・素材がナチュラルかどうか
 
 
・生産者さんや料理人さんの情熱や愛を感じられるか
 
 
・塩、甘、酸、辛、苦の調和が取れているか
 
 
・食後感が軽いか
 
 
この4点に絞られます。
 
 
こういったものは
いただくと細胞が喜んで
元氣になってくるのが
体感としてわかるし
 
 
いただくだけで幸福感が高まって
体にすっとなじんで
良いエネルギーになってくれます。
 
 

私たち人間という存在は
植物と違って光合成できず
自分たちに必要なパーツやエネルギーを
何一つ自分では作り出せない
依存的な存在です。
 
 
だからこそ
どんなものを食べたかが
私たちの体のつくりやパフォーマンスに
ダイレクトに影響するのは
至極当然のこと。
 
 

家を建てるときと同じで
良い建材で建てられた家は
丈夫だし快適に暮らせます。
 
 
プロアスリートは
体とパフォーマンスのために
トレーナーさんをつけて
食事を大事にしてはりますよね。


プロアスリートではない私たちも
食べるもので仕事や勉強の効率が
大きく変わって来ます。


脳の働きも食べるものに
大きく左右されますので。



そして美味しいものは
高いから、有名だから、
といって美味しいわけではなく
 
逆にリーズナブルだから、無名だから、
オシャレじゃないからといって
美味しくないわけでもありません。
 
 
先日
大阪城公園で開催された
タイフェスティバル2017
行ってきました。

 
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在日タイ大使館共催の
タイ料理やタイの雑貨が一堂に会する
1年に1度の大きなイベントです。
 
 
タイ料理マニアとしては
ここは押さえておこうと思って
いただいた某有名店のごはん。
 


いただいてみて
「う~ん?」と思ったのに
 
 
あまりにもお腹ペコペコだったし
お祭りの雰囲気に浮かれてしまったこともあり
そのまま食べ続けました。
 
 
すると、口の中はねばつくし
食後は体がだる重くなるし
 
「美味しくないもので
お腹を満たしてしまった」
という後悔で夜寝る前まで
立ち直れず(>_<)

 
数年前に食を変えてからは
メンタルも安定して
何か凹むことがあっても
立ち直りが早くなってたのに(;_:)
 
 


外で食べるタイ料理やさんの大多数が
化学調味料”味の素”を使ってることを
知ってたにもかかわらず


ちょっとくらいなら、
たまになら、、、
と食べた私が悪かったのですが。




食べるものが
体と心に及ぼす影響の大きさを
久しぶりに自分の体を張って
期せずして実験できました。

 
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そんなタイフェスでしたが
チェンマイに行ったときに
時間切れで買えなかった
セラドン焼の食器を買えたし、
 
 
チェンマイではまって毎日飲んでいた
すいかジュースも飲めて美味しかったから
総じて行ってよかったです(*^-^*)
 

 
もし今、
人生で変化を希望されているなら
 
まず、食を変えてみると
早い段階で変化を感じられるので
オススメです♪