『つばさ』チラシ入稿前夜 | 活動弁士は七変化

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映画はかつて無声で、生の語りで説明者がいたのです!

とうとう3月22日!!
つまりは、グリーンホール公演まで
あとちょうど二ヶ月!!
なのに、明日チラシ入稿という体たらくは
全てあたくしのせい(ノ_<。)

もう~~バタバタで既に吐き気が…
あぁぁぁ…( ノД`)…
というしょーもない日記です。



↑ちなみに、こんなシーンは本編にはありません。スチール写真てやつですね。

戦場でのメリーの出番は、
サービスな場面ばかり!
二人の戦場での絡みは、
ジャックが『正気』でない時で。
厳密には戦場ではない所だったし…

これ以上はネタバレなので、
後は観てのお楽しみ♪
て、チラシが出来たらUPしますし、
内容についても今後いろいろ書いていきますが!



冒頭の『空に憧れるジャック』な場面。
この辺りの彼はとても可愛い…
この辺りでは!笑。

さて、
とりあえずひといき入れて、
チラシ画像の間違い探し業務をば。
明日入稿して、
月末までには印刷を何とかッ!!!

以下はチラシに書いた
ストーリー解説。
文章が気に入らなくて、
今晩またいじるかも?!


~ものがたり~


1917年のアメリカ。
空に憧れるひとりの青年・ジャック(チャールズ・ロジャース)を恋する幼なじみのメリー(クララ・ボゥ)。
しかしジャックにとってメリーは、隣に住む親しい女友達に過ぎない。
ジャックが恋しているのは、都会からやってきた美しい娘・シルヴィア(ジョビナ・ラルストン)。そのシルヴィアを射止めたのは、街一番の色男・ディビット(リチャード・アーレン)。だがジャックは、シルヴィアは自分に気があると勘違いしたまま、飛行訓練学校へと入校する。
ディビットとはライバルであったが、ある日二人は互いの威信を賭けて正面からぶつかり合う。そしてその競争心は互いを敬う尊敬へと変わり、無二の親友となる。

そして空に憧れた青年たちを待ち受けるのは、戦場という名の非情なる墓場であった…。



※以前の公演の様子です!