ピアノの音色が違う「第七天国」 | 活動弁士は七変化

活動弁士は七変化

映画はかつて無声で、生の語りで説明者がいたのです!







【ピアノの音が最高🎹✨】

顧客満足度No. 1☝️作品として追随を許さないのが、

「第七天国」であります。

楽士の方も、松波さんで五人目。其々に思い出深い舞台となりましたが、一番最初に組んだ三沢治美さんと公演した三回とタイ記録となった今回の、まつなみ りかさんとの公演でした。


元々この「第七天国」をレパートリーとしてやっていこうという考えの元にスタートしてましたが、一番最初の2019年冬の「コミネス白河」公演直後からコロナ禍突入。一昨年11月に二回目として初の「東京公演」となり、今回はブラッシュアップしていくために組んだ公演でしたが、んんん、、、

彼女の音が進化したのもありますが、昨日はお客様からの「ピアノの音がいい✨🎹」という感激の声が止まらなかった🫢🫢🫢


その理由は、先ず、この壱岐坂ボンクラージュのハコを作るにあたって、オーナーの藤井さんがとことんこだわりがあったという事。

聞いていた筈なんだけど、私は右から左に抜けていた😅


喜劇映画研究会の新野さんから改めて伺いましたが、スタジオ専門の工務店に設計してもらい、ピアノもわざわざヤマハから三台取り寄せて其々設置した状態で、一流調律師と大物ミュージシャンに聞き比べてもらって、適正の個体を選んで購入したのだそうです、、、😱😱😱そらーすごい。いや、私聞いていた筈なんだけど、、、苦笑


「か弱き者に寄り添う音楽」

というテーマを授けて取り組んだ「第七天国」

そして「散り行く花」

更に「ラ•ボエーム」


私達は次々と新作を披露するコンビではなく、その他過去に取り組んだ作品も含めて、今後別の場所でまた繰り返して公演出来るようにしたいと選びました。


新作も年に一作は仕込みますけど、私は昔から全国公演を同じレパートリーで何年もやってました。

それと同じように今後は取り組んでいきたいと思ってます。


念願の学校公演に向けて、舵を取って参ります✨🌈🍀


昨日は久々に

「ユニバーサル上映バージョン」を試してみました。

全編ガチではないのですが、以前に公演した「北海道ユニバーサル上映映画祭」で使った台本を元にしてます。

副音声的に目の不自由な方へのガイド的な作りにしましたので、全編三分のニのみですが、stand fmにて音声配信で皆様に聴けるようになってます。


「音だけで聴く無声映画」

よろしければお試しあれ😘


stand fm

【活動弁士は七変化】

「第七天国」


https://stand.fm/episodes/6444860187b9f5423df732ef

※Instagramからはジャンプ出来ないので、stand fmから

「活動弁士は七変化」「縁寿」で検索するか、

同じものを貼ってあるFacebook「活動弁士 縁寿」

ameblo「活動弁士は七変化」

からお聴きくださいませ😊🎙️


#ツナさんが撮る里香ちんが素敵