第三感はこちら



めねっこも新しい街へ旅立ち、10人で活動していく研究生。


あずわんに関してはなっちゃんのバックダンサーとして、研究生公演に出れないほど各地に帯同していて、嬉しくもあり、少しだけ寂しくもあり。



6月に入ってBudLaBとしては対バンに出たり、研究生5th公演も本格的に始まったりと新体制としての活動が進んでいく。



6/12〜23の平日(計10日間)にはメンバーの個人配信があり、それぞれ10人の個性が光っていて、新しい一面を知ることとなった。



6/25の研究生公演は予算的に断念。

配信もなく自宅待機(?)となった。





7月に入ってもBudLaBや研究生の対バン、研究生公演とライブはあれど、入れ違いだったり、断念していく日々が続く。


7/1、2、15、16…


7/8.9はIQPのグループも多く参加する《LEADING FUKUOKA》に参戦したが、そこに研究生もBudLaBもおらず入れ違いに。



7/22の‪HelloYouth‬5周年ライブではお祝いアクト的な感じでLinQKIDS‬共々研究生がステージに幾度となく登場し、久しぶりに元気な姿を観ることができた。


(物販もなく、言葉を交わすことはなかったが)



7/23、30の公演、対バンも不参戦。


ここまで長期間研究生にちゃんと会えないのはコロナ禍以降の有観客開始から初めての事であり…


その間のオンラインだけで糊口を凌いでいた。





8月に入り、関東遠征ができる、8月度BudLaBメンバーが発表。


結局6月からメンバーは変わらず


織多莉鈴

黒田さい

恋本みみ

櫻井あや

月野杏咲

宮岡ゆあ

森山結友


の7名が遠征の切符を手にする事となった。



その発表を受け、BudLaBメンバーが1人ずつ、1週間に1回ずつ配信をしていく。(計2週間・14配信)


関東遠征への意気込みや、何気ない話や企画?をしたりとそれぞれの個性が出る配信であった。


(配信後にマルシェムービーが販売される流れ)



8/11には関東遠征直前に、Buddy up!で公演があり、8/6生まれのぴよりん、8/11生まれのりずちゃんのソロ曲チャレンジ&お祝いが行われた。

(この日は仕事で不参戦)



そして8/12から8/20にかけて、BudLaBメンバーの関東遠征がスタート。


久しぶりの関東での単独公演や、色々な対バン、外イベに出て、日々充実している7人の様子をX(Twitter)などで確認しつつ、ひたすら耐える日々を過ごしていた。

(関東遠征する力は今やない)


ここまで来るとある種落ち着いてきているのもあったが、8/18〜20のLinQQtyツアー〜IQP3マン〜トキサマフェスというライブ三昧でかなり満たされてはいた。




〜2023年8月27日〜


単独公演としては約3ヶ月ぶり、ステージとしても1ヶ月ぶりに研究生を見れるとあってじんわりと楽しくなっていく。


夕方からのため、地元でLinQQty推し活的なものをしてから新幹線(たまたまキティ仕様)で福岡へ。


Buddy up!に来るのも3ヶ月ぶり。


懐かしさもありつつ階段を登っていく。




開場後しばらくしてから、この日誕生日のみみちゃんによる影アナが始まり、テンションも上がる。


これまた久しぶりに聞くアタックから〈妖精ドレス〉の10人がステージに。



まずは

《I'm OK♡》


落ちサビカウント

あずさ あや

→さい りず

→みみ ゆう



続いて

《Dear my friends》


ゆあちゃんは巻き巻きハイツイン。


以前より大人びたあずわん。


あややもステージングに余裕が出てきている。




自己紹介MCではゆぅゆぅがマスターをしている。




MC明けは

《あっぱれ競争曲♪》

から。


にこにこしながら歌い踊るさいさいが印象的←陥落


落ちサビ さい あずさ ゆう あや



続いて

《Rakuen》


あや ゆあ ゆう さい りず

のM陣形。


1番

A1メロ ゆあ さい

A2メロ あや りず


ゆぅゆぅはしっとりとクールなパフォーマンス。


りずちゃんも以前より大きく魅せるパフォーマンスが光る。


ポニテが揺れるのも演出代わり。


2番

A1メロ りず あや

A2メロ ゆう さい ゆあ


落ちサビ さい←ゆう


やはり高音パートとあって、ゆぅゆぅは苦しみつつ歌い切る。


さいさいも少し苦戦。



ここで、ソロチャレンジ研究生にみみちゃんが。

《初恋サイダー》


もしかしたら、というレベルではあったが、この曲が来て、妙に納得。


サイリウム企画としてピンクの光が会場を、みみちゃんを染めていく。


それを受けて力強く、しっかりと透明感のある歌声を届けてくる。


改めてアイドル力の高さを感じ、目を細めつつ、夢中で楽しんだ。




ソロ曲の後は〈白コーデ〉に着替えた


さきちゃん

ぴよりん

しきっこ


が登場。


関東遠征に行けなかった悔しさを吐露しつつ、練習の成果を見せたい、とも。



“おおー”

イントロで研究団員もそこかしこで声を上げる。


《go for it》


さき ひより さい りず しき

のW陣形。


前サビ さい


1番

Aメロ さき さい しき

Bメロ ひより りず


2番

Aメロ さい さき

Bメロ りず しき ひより


落ちサビ りず


3人の努力の跡が見えて見る方にも力が入ったし、さいさいとりずちゃんが引っ張っていくverというのも見応えがあった。



そこから

《BudLaB Thema》

を経て

《情熱シャングリラ》


ゆあ ゆう りず あずさ あや さい みみ


Aメロ あずさ りず ゆう

Bメロ ゆあ あや さい みみ


落ちサビはみみちゃん。ここでも力強く歌い上げる。



続いて

《EVOLVE》


1番

A1メロ ゆう ゆあ あずさ

A2メロ りず さい あずさ あや

B1メロ さい ゆあ みみ ゆう

B2メロ あずさ あや りず


ワンハーフの為このままブレイクへ


落ちサビ あずさ


やはり、圧倒的な歌唱力と力強さに嬉しくなる。

“やっぱり流石やな”



そして…

あずさ『明かりを灯せ、LAMP』


《LAMP》


1番

A1メロ さい

A2メロ あや あずさ みみ

Bメロ ゆう あずさ さい


2番

A2メロ ゆう りず

Bメロ ゆあ あずさ


Cメロ あずさ→ゆう さい


落ちサビ りず


今回はどんな歌い方をするのかと楽しみにしていたが…“なるほど…”と無言で頷く自分。



再び全員揃っての

《Dive to World》


前フリ あや


1番

A1メロ さい ゆあ みみ ゆう

A2メロ さき あや あずさ りず

B1メロ ゆあ みみ さい ゆう

B2メロ あずさ りず さき あや


身長も伸びたさきちゃんは大人びた雰囲気も出る様に。


ぴよりんはとにかく楽しそうで見ていてこちらも笑顔になる。


2番

A1メロ りず ゆあ みみ

A2メロ ゆう あずさ さき あや

B1メロ さい

B2メロ あずさ


落ちサビ さい→ゆう→あずさ←声量と圧が強い



お次は

《君とhigh touch!!》


1番

A1メロ ゆあ りず さい

A2メロ さき あずさ ゆう みみ あや


2番

A1メロ りず あずさ ゆう みみ

A2メロ ゆあ さき あや さい


Cメロ あずさ ゆう

(すでに2人汗びっしり)


落ちサビ みみ さい




曲が終わると告知タイムを経て、メンバーははけ、暗転。


アンコールはみみちゃんコール…といきたかったが、なし崩し的に《スマチャコール》になり、苦笑いをしつつそれに乗っかる。



アンコール明けは

《のびのびーと》


1番

A1メロ あずさ ゆあ さい

A2メロ みみ りず さき


2番

A1メロ さき あずさ あや ゆう

A2メロ みみ りず さい


落ちサビ ゆう あずさ さい

→ゆあ さき みみ




曲が終わるとみみちゃんのお祝いタイムへ。


ぴよりんからケーキが運ばれ、みみちゃんが火を消す…

はずが、なぜかテンパったぴよりんが吹き消してしまう←


何事もなかったかのようにろうそくに再びを火をつけて運び…今度こそみみちゃんが吹き消す。


その後、ファンからは恒例のお花のプレゼント。


一つはブーケタイプ。

もう一つはユニコーンを模ったアレンジメント?


最後にみみちゃんから12歳の抱負が語られ、出演。


また一つ大人になって自分を出せるようになってきたみみちゃんを見れて、嬉しかったし、改めて恋ピンクを纏う事が自分の中でしっくりきた日になった。




〜第五感につづく