旭川モニターツアー二日目は・・・
 
農家の方から伝授!地元料理の体験と昼食
 
会場は旭川市障害者福祉センター・おぴった。
ホテルから車で移動しました。
HPはこちら→http://potato3.hokkai.net/~opitta/

 
車内でこのあたりの気候について少しお話が聞けました。
雪が降っている方が暖く感じるそうです。晴れている方がマイナス10度になったりするそうで、とても意外でした。雪は冷たいイメージでしたが・・・雪国ならではのお話ですね。
 
 
おぴった入口から駐車場方向をパチリ。
車いすマークの付いた駐車場、マークがしっかり見えますし、雪がありません!
これは、ロードヒーティングというそうです。防雪・凍結を防止し、バリアフリー対策の意味もあるそうです。
確かに、車から降りる時・・・マヒした足で雪に降りるのはすべりそうですし、慣れないので毎回とても気を使った記憶があります。
身障用駐車スペースには雪、ありませんでした。^^


3階調理室にて。
まずはご挨拶と、本日の講師である農家のお母さん達のご紹介がありました。


この作業台・・・足元に空間があるんですよ!車いすのまま台に近づくことができ、高さも低いので調理に参加することができました!(*´ω`*)
この時は…ほうれんそうを選別したかな。我が家のほうれんそうにくらべて虫に食われていないので、北海道は寒いから、気温が低い時は虫も出てこないのかな?と思ったりもしました。(笑)


こちらは黒豆を炒っております!北海道の黒豆は甘さ控えめで粒が大きい!


「この大根、梨みたいよ~♪」
 
つまみ食い☆


黒豆ご飯も炊けました♪


みんなで調理したメニューがずらり!炒った黒豆は、黒豆茶に。
 
また食べたくなってきました・・・お漬物も、味がちょうどよくてすっごくおいしかったです!農家のおかあさん手作りなんだそう。持って帰りたかった・・・(´;ω;`)
 
共同作業したみなさんとランチタイムです☆


天ぷらを調理したあとは・・・
 
天ぷら鍋、なんと雪に突っ込んでありました。(笑)
「庭先から雪を取ってきて~」は、雪が身近だからこそ、期間限定だからこそできる、北国ならではの生活の知恵ですね。思わず一枚。


外は吹雪!
あるあるだそうです。(笑)


1階からはこんなはたらくくるまが見えましたよ♪
大きな除雪車♪

和やかに、おいしい時間は過ぎていきました。
楽しい時間はあっという間ですよね☆
 
お次はトイレをご紹介します!