表型にゲルコートを塗布
乾燥後
カーボンマットとガラスマットを積層し
裏骨を接着させて数日乾燥させて
脱型後 トリミングを行い 完成しました。
この手のCFRP作業は、
属にいう ハンドレイアップ作業なので
季節 や 温度 湿度 材料の状態で仕上がりが左右されます。
毎回 仕上がり や 状態 が 少し違ったりします。
凄く良く出来る時もあれば、、、
そうでもない 時もあります。
又は、 失敗な時も
今回は、
センターに大きなGTウイングを付ける為の補強も行ってますので
裏骨も合わせ 補強部位や素材を変更し
作業の流れも変え、
樹脂の硬化剤の%も替えながら積層しました。
今回の仕上がりとしては、
まずまず 良く出来た感じです。
重量は増しましたが、
補強の感じも 良き かな