おはようございます音譜
 
昨日のBlogアクセス数を見てビックリ!えっ
 
予想をはるかに超えた3桁で嬉しい限りです。見てくださった皆さん、ありがとうございますラブラブ
 
これからもどんどん!自分発信で更新していきますよ~ラブラブ!
 
 
さて、タイトルの通り何で私がブルーヘヴンで働くことになったのか?について書いてみようかと。
 
※ブルーヘヴンは私が勤めている八戸市のサロンです。
 
 
私とブルーヘヴンの出会いは小学生の頃。かれこれ15年近く前になるかもしれませんねDASH!
 
母に連れられて行ったのがきっかけで、そこから通うようになりましたニコニコ
つまり私は、お客さんだったんです!
 
 
 
私、その頃から美容院が大好きラブラブでした。
 
特にブルーヘヴンに出逢ってからは、その美容院好きに拍車がかかったんですね!
 
 
小学校高学年あたりからは、毎日のように早く大人になりたい!と思ってました。
 
 
なぜか同学年の間の流行は大嫌いで、友達がリボンやチャオの話で盛り上がってる時、私は密かにマーガレットを呼んでいました。
 
そして皆んながファッション誌に目覚めてニコラを読み始めた頃には、セブンティーンを。←当時母親にはまだ早いんじゃない?と、渋られていました。笑
 
 
周りがセブンティーンを読み出した頃には、eggなんか読んでました。←さすがに買って!とは言いにくくなり、お小遣いでゲットしてましたね~。
 
 
さらには皆んなが見ているバラエティーや音楽番組はあまり興味がなくて、(当時は8時だJや、学校へ行こう、Mステを見るのがステイタスでした)私が学校から帰って楽しみに観ていたのが白線流し。←渋!!!
 
夜の恋愛ドラマも大好きで、その頃大ファンだった深キョンと窪塚さんの出るドラマは全制覇してましたね。DASH!
 
 
 
そんなちょっぴりへそ曲がりで、おませさんだった私。きっと周りから見たら、若干絡みにくい子供だったかもしれません。
 
 
 
そんな私はとにかく大人の女性への憧れが強くラブラブ
 
 
その思いを満たしてくれるのがブルーヘヴンという名の美容室でしたラブラブ!
 
 
それまでには近所の美容室に行ったこともありました。でもね、大抵の美容師さんは自分を子ども扱いするんですね。そりゃ子供ですもん、今思えば無理ないです。
でもハッキリ言って、私はそれが大嫌いだったし嫌でした。
 
『学校はどうなの~?』
『部活は~?』
 
なんて事を、小さい子に話すような声で根掘り葉掘り聞かれる。
 
もう、ほんっとに嫌気がさしてました。生意気。
 
 
でも、ブルーヘヴンだけは違ったんですドキドキ
 
入っただけでドキドキラブラブするような、都会的でオシャレな店内。
雑誌で見たようなファッション・髪型をしたお兄さんお姉さん達が働いている空間。
 
田舎者の女の子にとっては、それだけで満たされる空間だったんですね!
 
更には流行りの髪型をお勧めしてくれて、丁寧にシャンプーもブローもしてくれて、聞かれる話は将来のことや恋愛のことラブラブ
大好きだったドラマのことや芸能人にもとっても詳しくて。。。
私は美容室に行くたびに、キラキラした新鮮な情報を沢山インプットして帰っていったんですラブラブ!
 
 
そしてもう二度と何センチ切りますか?って聞かれて、子供らしい髪型にされる美容室には行きたくない!って思いました。
 
 
 
 
高校生になる頃にはパーマをかけてもらったり、もうそれはそれは楽しくて…。
私の中でブルーヘヴンは、一種のテーマパークのようなワクワク感をもたらしてくれる場所でしたラブラブ
 
 
 
そこで目覚めちゃったんですね目
 
私もブルーヘヴンで働きたい!って。
 
 
これは美容師になってから気付いたんですけど。私のルーツって実は美容師になりたい!じゃないんですよ。
 
正確にはブルーヘヴンで働きたいだったんです!笑
 
その為の手段として、そこには美容師という職業が必然としてあっただけのこと。
 
 
 
私一度県外でも働いてるんですけど、正直違和感しかなかったんだよね。そこで得た出会いや、美容師としてのスキルは素晴らしいものだったけど。でも、これが私の夢!夢夢夢!だから頑張る!ってガムシャラだった自分に違和感。
 
 
それはね、やっぱり私の居たい場所ではなかったからだったんですね。
 
 
そう気づけただけでも、ありがたい経験だったけどラブラブ
 
 
やっぱり私はブルーヘヴンが大好きラブラブ!
 
 
 
だから、今日も明日もこれからもビックリマークこの幼い頃に私が決めた夢の場所で、素敵な美容師になりたいなぁ~って思うのですニコニコ
 
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