昨日は地元の大きな花火大会でした♡
花火大会に行くまでの経緯↓
夕方早く、現地に到着。
友達家族が用意してくれていた場所が本当に素晴らしく、着いた時からすでに全て絶景!!!
一緒に行った奄美を思い出す、旦那達の後ろ姿。
夕暮れのオレンジとブルーのコントラスト
着いてのんびりと釣りやBBQ、お祭りグルメを楽しみつつ、花火大会スタート😍
始まった頃にはまだ薄暮
そこから徐々に真っ暗になり、夏の夜空に花火が映える
どのプログラムの花火も本当に美しくて素晴らしい中、とても印象に残ったものがありました。
それは、地元なら誰でも知っている有名企業の会長さんからのギフト花火。
その会長さんは老齢で昨年末亡くなり、地元ニュースでもその訃報が知らされた。
その今は亡き会長さんから贈られた大輪の花火が一発、また一発と、八戸の夜空に打ち上げられた。
どれも本当に素晴らしい花火だった。
そしてこの会長さんの在り方に、魂が震えました。
最期まで在りたいように在る。
この花火から、地元への大きな愛と感謝を感じた。
地元の皆んなが楽しみにしている、年に一度の花火大会。望めば誰でも見ることが出来る。
家の窓から、花火が見えるスポットから、会場から、YouTubeから。
地元で大きく成功した企業のトップだからこそ感じたであろう、大きな大きな感謝が溢れ出ていた。
感謝して在ること。
そしてその感謝を表現すること。
そうやって「在りたいように在る」を最期まで全うしたのが、本当にカッコイイと思った!!!
見栄や名声のためなら、そんなこと出来っこない。
自分の死後に打ち上がる花火なんて、その時に得る評価なんて、死者に意味は成さないもの。
損得のない、
掛け値のない、
在りたいように在る姿勢。
それをこの花火に見た。
なんって豊かな人生だろう♡♡
ずっと続く魂の旅に、本当の意味での「最期」なんてない。
だからこそ最期に囚われず、常に淡々と(例えそれが死期だとしても!)表現し続けることが出来るのだ。
在りたいように在るが一番の与え♡ってまさに、こういう事だよね。
今年も美しい花火を見て、感じて、沢山受け取れたことに感謝します!
素晴らしい場所をシェアしてくれた大好きなお友達夫婦も、本当にありがとう♡♡