今回セミナーした会場は、実は3年前に「米内口由妃の新春開運ノートブックセミナー」を開催したのと同じ場所でした。
当時のブログ♡↓
本当にセレンディピティだなぁ〜と思うのですが、
狙って同じ場所にした訳じゃ無いんです。
3年前のセミナーは主催してくれた方が居て、会場などは全てお任せしていました。
恥ずかしいのですが、その辺りのことは本当にその方に任せきりだったので、何という会場だったか?など、全く覚えていなかったのです・・・。
時を経て、それほどまでに信頼して安心して主催をお任せ出来たこと。そのお陰で私自身は、セミナーそのものだけに全集中出来たこと。
その事に、涙が出るほど感謝が溢れた。
ただいま♡そんな気持ちになったよ。
そして20名近くの方に「伝える」という機会に恵まれたこと。
その方が言ってくれた「私の知名度は由妃さんの『伝えたい!』に全て使います♡」という言葉の奥にあった大きな愛にまた触れることが出来ました。
今、私も思うのですが。
この肉体は誰の願いに使われてもいいな
ということ。
もちろん自分の肉体は、自分のために使うべきだと思う♡
その上で、私も皆んなも境目のない存在なのだということ。
だから誰かの本質的な願いに触れた時、そこに私の肉体が使われてもいいなと思っている。
それはある意味ではすでに、「私の願い」なのだよね♡
"自己犠牲"とは全く別のもの。
そしてやっぱりそこの感覚は、普段から自分のことを自分で満たしていないと持てないものなのだよね。
あの時は、そのことが分からなかった。
今回一緒にセミナーした由佳ちゃんがインスタにこんな風に書いてくれたんだけど、
私もこの存在が神に使われるなら誰の願いでもいいと思っている♡
だから、もしたまたま由佳ちゃんの願いを叶えるのに私の存在が最善だったのだとすれば、それは本当に嬉しい♡
誰かの願いが叶う時、私の願いも叶っているのだよね。
そして3年経った今同じ会場に行ったことで、記憶のフラッシュバックと共にもう一度経験をし直したような感覚がある。
そしてあの当時の私の器では受け取れなかった沢山の愛に気づき、ちゃんと受け取ることが出来た。
会場に向かう途中の駅の構内で、素敵な花屋さんを見つけた。
あの時主催してくれた方が、当日お花を買ってきてくれたことを思い出した。
「由妃さんおめでとう♡」って。
参加者さん達皆んなが見れる場所に飾って、アロマも炊いてくれて、まさに女性性が開いてリラックス出来るような環境を作ってサポートしてくれた。
そのセミナーのからほどなくして、その方とは肉体的に離れてしまった。
それが本当に寂しくて悲しくて、いっぱい泣いた。
連絡出来なかったのは、その人の想いを大切にしたかったから。
私にはその想いが何なのか?全く想像出来なかった。
だけど、きっと自分の声を聴く姿勢を本当に本当に大切にしていたその方のことだからきっと、何か大切なものがあるのだよなぁ〜。そう思えたし、私もそれを大切にしたいと思った。
でも、愛は消えないんだよね。
時間は幻。あれは確かに「過去」だけど、いつでもその場所に自分を繋ぐだけでいつまでも愛を受け取ることが出来る。
愛は存在し続けている。
そして今回一緒にセミナーした由佳ちゃんもブログに書いてたけど、
選ばれなかった
のではなく、
選ばないを選んだということ。
肉体同士が離れることつまり「お別れ」って寂しいし悲しいけど、決して愛の反対側なわけじゃない。
別れがあるということは、別れを選んでくれた♡という愛がそこには在るのだ。
自分も同じだよ。誰かを嫌いになって離れる・別れるようなことがあったとしても、それは「離れるというエネルギーを注ぐ」ということなんだから。
一緒にいることだけが愛じゃない。
だから安心して出会いも別れも
自分に経験させてあげようね❤️
あの時主催してくれた方や参加してくれた方達の愛のエネルギーにも、本当に沢山触れた旅だったな♡