先日お買い物した、とっても楽しみにしていたお品が届きました♡
箱から可愛い💕
それはsenslaboさんのパーソナルオーダーキャンドル!
ラベルのデザイン・上にのせる天然石・精油の組み合わせを、店主さんとやり取りしながら頂きながら選んでいきます!
オーダーして最初に『お守りキャンドルのような、私に還る・魂と繋がることをサポートしてくれるようなキャンドルが欲しいです❣️』とお願いしていたので、その願いに沿って色々とアドバイスして下さったのも本当に嬉しかったです🥺
実はsenslaboさんでキャンドルを買うのは今回が初めてだったのですが、店主さんとは長年のご縁で。
もう6年も前に一度、札幌セミナーに来て下さった美女😍
それからもずっとSNSでは繋がっていて、頻繁に絡むとかそういう訳じゃないのだけど、私的には“お互いの発信やその奥をそっと見守りながらじんわり大切に育まれた人間関係”というような感覚を持っています♡
気づくとお互いキャンドル屋さんになっていて(笑)
それも、とっても嬉しい事でした❤️
インスタにもチラッと書いたけど、同業者ってよく「敵」とされがちだけど、私は仲間だと思っています。
ここで言う「同業者」とは単に同じ職種という意味じゃなくて、
同じ想いを表現している人達♡
だからある意味では職種は関係無いし、“100%丸っきり同じ”ということもあり得ないんだけど。
しかし一部分でも同じ想いを共有しているのなら、「同業」という仲間だと思っています❣️
senslaboさんのパンフレットにはこんな素敵なMessageが載っていました✨
本当に心地良いと感じるキャンドルを作ること。
そしてキャンドルを使った人が今ここに立ち止まり、自分の肉体を通して“感じる”こと。
そんな本物の“豊かさ”を、プロダクトを通して与えたい♡という想い。
私はそんな風に受け取ったのだけど、それは私のやっている『my candle.』
というキャンドルショップの想いや大切にしているものと同じ。
だから、それはやっぱりどう考えても「敵」では無くて「仲間」なんですよね💖
私個人では美容師や「在り方」を伝える講師なんかもやっているけれど、ここでもやっぱり同業は仲間だと思っています!
美容室に来てくれた方が他の自分に合うサロンに移ることも、
講座に来てくれた方が他の講師から学ぶことも、
とっても素晴らしい“加勢”なのだと感じる❣️
一人でやるより、大人数でやった方がいい。「皆んな、叶えてくれてありがとう!!!」という在り方で居るのが安心する😍
だから、インスタで『senslabo』に出会った時は本当に嬉しかったし、個人的な好みも相まってとーーーーーっても惹かれた❣️
作家さんと直接会った時に感じた美しさも、やっぱりちゃ〜んとプロダクトに反映されていて😍
だから今回キャンドルを手にした時には久しぶりにご本人と会えたような、そんな感覚もありました。
ずっと「ここぞのタイミングが来たら、欲しいな♡」という願いを抱えたままインスタを見ていて良かったな❣️と思った。
パーソナルオーダーはまさにそのタイミングで、
こういう最高の形で願いが叶うなんて!!と、キャンドルを灯しながらじわじわ感動しています🥺
そして今回もう一つ気付いた事があって、それは私の『記憶力』について😂
私、昔っから周りからも「記憶力良いよね!」と言われるくらい、記憶力が良い方なんです。
結構大昔のことまで鮮明に覚えてることが多々ある。
別に「覚えておこう‼️」としてる訳じゃないし、完全に私の素材。
勝手に記憶が残る。ってゆう。
それで、昔はそれを「素材」と認識もしてなかったし、むしろ無自覚・垂れ流し状態だったので、嫌なこともとことん覚えてられた
「あの時あんな嫌な態度取ったよね!」
「あの時あんな酷いこと言ったよね!」
みたいなのも、いつまでもいつまでも記憶に残せる。
↑かつてはこれを「残せる」ではなく「残る」と思っていた。いや、確かにそうなんだけど・・・。
むしろ嫌な記憶を、残せる上に残す努力までしていたんだと思うんですよね。
例えば彼と喧嘩するたびに過去の◯◯がどれだけ嫌だったか物語ってみたり、傷ついた過去を思い出して感傷に浸ってみたり。
でも、今それが無いなぁ〜と気づいた。
その代わりに、感謝を沢山記憶していることに気がつきました❣️
よく数年前に大人数で開催したセミナーの参加者さんにSNSで突然コメントしたりすると、「よく覚えてますね!」って驚かれたりもします
あ!とは言え流石に「あの時あぁしてもらったから、コメントしよう・・・」としている訳では無いですよ
純粋に「コメントしたい!」と思った時にしてますよ、誰に対しても!
それに、感謝って「覚えていること」が大事なわけじゃないから。
その時に感じて、受け取る。それで十分❤️
しかしラッキーなことに、記憶しちゃうのです。
なぜ昔は嫌なことばかりを記憶していて、今は感謝を記憶しているのか。それは「在り方」が変わって「視点」が変わったから
わざわざ自分にとって「嫌なこと」を拾うより、
どんなことからでも出来る限り「感謝」を拾い集めたいと思っている。
日々の感謝ワークのお陰もあって、今の私はそういう在り方をごく自然としているんだな!と思った。
それって、自分の素材の使い方として華丸だと思ったんです!!💮
そうやって素材を使うようになってから「この人から商品を買いたいな♡」とか「サービスを受けたいな♡」とか、あるいは「この人に協力したいな♡」と思うことが増えた❣️
これってつまり、人生で感謝を伝えたい人が増えたんです。
「恨み言を伝えたい人ばかりの人生」より、ずっとセンスの良いチョイスでしょ?
もちろん“買う”にしても“協力する”にしても、動機は「感謝してるから」ではなくて「欲しいから。協力したいから。」そのものであることは言うまでもなないんですけどね😍
だから実際にそうするかどうかは別として、「そう出来たらいいな♡」と願わせてくれる感謝している人がい〜〜ぱい居る人生って、すごく豊かだと感じます
自分の素材は、どう使うかが大事♡
改めてそんなことを思った日でもありました❣️