なぜだか5月産まれの多い我が家♡
長男、娘。そして母親が、それぞれ5月産まれ。
長男は14歳、娘は11歳、母は62歳になりました😍
毎年恒例、息子娘の合同誕生会!
母は通っているデイサービスでお誕生日会をしてもらったようで、その時の写真と施設の方一人一人がメッセージを書いて貼ってくれた可愛い色紙を貰って来ました!
お母さんもとっても嬉しそうで、私もとっても嬉しい感謝が湧く💖そんなことがありました。
こうして目に見えることはもちろん嬉しいんだけど、普段目には見えない部分にこそ本当に感謝ばかりだな!と思うのです。
例えばデイサービスではお風呂の日があるのですがお風呂で溺れたり、滑って怪我したり、のぼせたりしないように注意を払ってくれていること。
ご飯を誤嚥しないように気をつけてくれていること。それでもやっぱり食は楽しめるように、必要な栄養が取れるように工夫してくれていること。
お仕事が忙しい中でも、時間を掛けて本人がやれることに対しては「待ち」の姿勢で“やれること”や“自尊心”を守ってくれていること。
想像の及ぶ範囲でしかないけれど、きっと目には見えないこういう愛をいっぱいいっぱい注いで貰っているのだろうなぁ〜と思う。
そして母がそうやって安心して暮らせることで、私も安心して暮らせている。
今こうやってブログを書く時間が取れるのも、サロンワークが出来るのことも、子供達や夫との暮らしが平穏なのも、やっぱりデイサービスの方々のお陰なんです♡
少し前にね、すっごく違和感を感じたことがあったんです。
それはある人のこんな言葉でした。
「親の介護は責任者としてやらなきゃならないから頑張ろうと思う」
一見ポジティブとか良いことのように感じる台詞だけど、違和感だった。そしてその人は育児に対しても「周りの助けが無い育児はしんどい」といつも言っている。
その違和感が何なのかすぐには分からなかったけど、
介護も育児も周りからの愛を取りこぼしているその貧しい在り方が違和感なんだ!
と、ハッキリ繋がりました。
私は『ワンオペ育児』という言葉が嫌いなんだけど、それは本質的にワンオペ育児の人なんて居ないと思っているから。
子供を育てるには保育園、行政、目に見えない沢山の存在(例えばオムツだってどこかの企業がお母さんと子供のために作ってくれているものだよね!)から愛を与えられ、そして受け取っているはずなんです。
なぜそれが見えないの?
貧しいんです、在り方が。だからいつまでもずっと貧しさを創造し続けるんです。
それ、本当に好み?
助けて欲しいなら、
愛を受け取りたいなら、
相手に求めてばかりいるのではなくまずは自分自身が受け取りにいかなくてはならない。
既に溢れんばかりに与えられている愛を。
そうやって豊かさを見るから、豊かな人生になる。富を見るから、現実でも富が溢れるんだよ♡♡
この世界は「どう在るか」が全てなんです。
自分の在り方、見ている世界が、現実化していくだけ。超シンプル❣️
いつまでも不満ばかりで貧しいのなら、その在り方を疑おうよ。いつまでも周りのせいにしてばかりで甘えてるんじゃないよ😍
責任というのは、自分に対して持つものなんです。
そもそも『責任者』なんておこがましいのだ。一体何の責任?その人の命?幸せ?
その人はすでによっぽど与えられて幸せに生きているから大丈夫だよ。
持つなら、自分の人生に責任を持ちなさい。
貧しさを創造するのを辞め、愛で世界を創りなさい💖