最近の出産は自分の納得する方法で分娩法が決められるという時代になってきました
私が出産した20年以上前は無痛分娩(麻酔を使い陣痛の痛みを和らげる分娩法)はほとんど無く経腟分娩or帝王切開術での出産でした
私の出産話になりますが… 高位破水から始まり陣痛は定期的に来るものの子宮口の開きが遅く、挙げ句の果てに微弱陣痛になり陣痛促進剤を使い、結局3日間という壮絶な出産を経験致しました
まさしく〝出産は命がけ〟を実感
産後は魂が抜けたのでは無いかと思いましたね
その後3日間食事してないのに全く空腹感が無く眠いはずなのに神経が昂ぶってお目目ぱっちり なのに当たり前の様に「はーい、オッパイの時間ですよ~~」と出ないオッパイを必死で搾り出し授乳をしていました
っと、まぁ今では懐かしい笑い話になっています
その経験が今では有難く思える様になりむしろ感謝しております
妊娠初期の方から「自然分娩と無痛分娩で悩んでいるんです、どっちがいいですか?」というご相談を受ける事があります 私は迷っているんだったら『無痛分娩…ですよね~』っと自分の意見をお伝え
迷っているんだったら、痛みが無い方が良いと思うのは私だけでしょうか❓❓❓
人それぞれの考え方がありますが…
自分の経験上、陣痛が身体の筋肉にダメージを与え産後の回復に影響が出るのを身を持って体験しているから…つい無痛分娩をオススメしてしまうのです
ただ医療が発達しているとは言えどんな場合にもリスクはあります
でもでも…出産時のリスク0、しかも無痛に限りなく近い出産法がありま~す
そうです ヒプノバース(催眠出産)です
麻酔薬によるリスクが無く痛みをコントロールしながら出産するので赤ちゃんがスムーズに産道を通り出産する事が可能です
こんな素晴らしい出産をヒプノセラピストの私たくしは世界中の妊婦さんに広めていきます
銀座一丁目