みーちゃん、天高く | 黒猫☆びびっこ

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宮城県多賀城市生まれの黒猫「びび」とのハチャメチャな日々の暮らしを中心に、自由に、マイペースに記録していきます。

皆さん、先日はみーちゃんに
お悔やみのメッセージをいただきまして
ありがとうございました。
お返事もできずに申し訳ありません。
この場をお借りして御礼申し上げます。

今日は仕事お休みいただき
みーちゃんと最期のお別れをしてきました。
月初の忙しい時期に、
職場の皆様の温かいお気持ちに感謝です。



朝は冷たい空気の中みーちゃんに面会に行き
ボイラーの音が煩いのを良い事に
思いっきり泣いて永遠のお別れをしました。

みーちゃんと旅立つのは2匹の猫ちゃんとの事、
予定より早い11時に火葬されました。





触る事も




声を聞く事も



  


一緒にお散歩する事も… 




もう、できない。



帰りは4km程の道のりを歩いて帰りました。





夕方はみーちゃんのお迎えに。
みーちゃんのお骨は
今にも立ち上がりそうな恐竜の骨の標本みたいに
きれいにトレーに並べてくださっていました。

1人で、みーちゃんの小さな骨の一つ一つを
丁寧に骨壺に収め、
係の方に丁寧に御礼を言って
みーちゃんを抱きしめて来た道を歩き始める。




同じ道なのに違う景色のようで
みーちゃんに話しかけながら帰路に。





みーちゃんが暮らした場所、
一緒にお散歩した公園など思い出深い場所を周り
自宅へ。

きっと魂は公園にある。
たまにうちに帰ってくれたらいいと思う。





比べものにならないし、大変失礼ではありますが
私がブログを始めた頃から大好きな
大阪出身でイギリス在住のwiltomoさんもこの時期、
お義母様を亡くされた。
異国の土地で苦労され亡くなられたお義母様から
とても愛されていた事を知ることとなり
哀しみも深いだろうと思う。
どんな時も前向きに元気に頑張っている
wiltomoさんに
いつも元気づけられている。

いつか会えたら…とも思うが、
既に知っているような気持ちすらある、
ずうずうしい私である。

みーちゃんはそんな私を
もう大丈夫だな、と感じて
ホッとしているかもしれない。


びびは、何かを感じとっているようだ。