こんにちは。

少し前のこと。ちょっと嬉しかった話。

 

週末、出かけていたとき、私のカバンから携帯の呼び出し音。

見てみれば知らない携帯番号が表示されてる。

 

私の携帯はめったに鳴らないし。登録してない番号からは、たいてい間違い電話。

 

なので、きっとまた間違い電話だろうと思って出てみたら、

 

「〇〇〇(私の名前)ちゃん? □□□だよ~!スマホ買った!」

なーんと、中学3年生の甥(兄の子)から。

 

高校進学するにあたり、スマホを持つようになったから、番号を知らせるために電話をくれたのだそう。

(ちなみに彼は中学の間は携帯は持たず、家のWiFiでiPod touchでLINEはしていた)

 

その後、電話をくれたお礼と卒業おめでとうの話をして電話を切ったのですが。

 

なんか、嬉しい。

おばちゃんは、嬉しいよ~。外出先なのに、ニヤニヤしてしまう私。

スマホ買った嬉しさで、友達あちこちに連絡しつくした上のこととは思うけど、私のことを思い出してくれるとは。

 

彼が生まれたとき私はまだ独身。小さい頃の彼から見た私は、ママくらいの歳の女の人なのに、誰のママでもない何か違う存在だったよう。それは今も変わらないらしく、たまにLINEで連絡もくれるし、おばさんとは言わず名前で呼んでくれます(これは義姉の指導のたまもの。ありがたいですキラキラ)。

 

修学旅行で東京にくるときも連絡くれたし、可愛い甥っ子です。

可愛い甥っ子なのに、電話の声はもう声変わりして、兄そっくりで、なんだか変な感じがするんですけどねあせる

 

そうそう、夫にもついつい自慢してしまいました。

□□□が電話かけてきてくれたよ!可愛いでしょ~って。

夫のほうにも、同じく中3の姪がいるので、「俺のとこには電話こないなー」とぼやいていました。

 

この数日あとに、甥も姪もそれぞれの希望の高校に合格したとの連絡ありで、また嬉しさ倍増です。

 

ではまた。