■ 就勝ナビゲーター / SPI・・・孤独なレース

皆さん、こんにちは！！

就活を頑張っている皆さんに役立つ情報を

ステップごとにシリーズでお伝えしていきます！！


〝今〟の貴方の状況に合わせ、各ステップごとの情報を
GETしていって『内定』を勝ち取りましょう！！！！


では本日はまず、 〝 SPI・・・孤独なレース 〟
についてデス★

★チェックPoint！！

◎繰り返し継続する



SPIは１９７４年に開発された日本初の
総合適性検査デス★


日本では10,000社以上の企業で使用され、
採用目的や能力レベルに応じた能力検査や
性格検査を実施しています。


SPIの様な適性検査は通常、選考の最初に行われ、
合格者のみが面接や説明会に進むコトが多い為、
内定獲得への第一関門と言えます。


現在は、SPI３にバージョンUPされていて
〝能力検査〟と〝性格検査〟で構成されています。



❐性格検査

■約３００問が出題されます。

「行動的側面」
「職務適応性」
「組織適応性」

等の分野から、対応の仕方・対処の仕方・
課題への取り組み方・感情のコントロール等が
診断されます。




★ SPI３は種類別に分けられます。


❐大学新卒者向けの「SPI３ーU」

❐高校新卒者向けの「SPI３ーH」
❐社会人向けの「SPI３ーG」

その他、４つの実施方式があり、
受検者は選ぶコトは出来ません。


現在４つの方式の中で一番多く使用されているのが
『テストセンター』で全体の約５０%を占めます。

続いて、WEBテスティング・ペーパーテスト・・・
といった具合デス。

そこで本日は『テストセンター』について説明します。

❐『テストセンター』出題内容

テストセンターでは受検者ごとに出題内容が
異なります。

これはコンピューターの特性を活かした「適応型」と
呼ばれる出題方式で、正解の場合にはより難しい問題を
不正解の場合にはよりやさしい問題を出し、
回答結果により、受検者の能力レベルを推定し、その
レベルに合った問題だけを出題する為デス。

更に、
テストセンターでは出題ごとに制限時間が
決まっています。

制限時間を過ぎると未回答でも自動的に次の
問題に進み、 〝誤答〟とみなされます。


わからない問題を後回しにするコトが出来ない為、


常に〝時間との戦い〟デス★



問題ごとに制限時間が設定されている為、

ムダの無い勉強法としては、SPI３の現状に合った

〝SPI ３の試験完全対応問題集〟

での学習をおススメします。



パソコンに現れた順に解答しなければならない為、
苦手分野を無くし、時計やストップウォッチなどで、
制限時間を守る練習を繰り返すコトが不可欠デス★



また、パソコン受検方式では問題用紙の余白に書き込み
などが出来ない為、問題集で練習する場合も


〝メモ用紙〟を活用し、メモしながら解答する練習も
しておきましょう！！


就活もピーク時は毎日の様に筆記試験があります。

同じ失敗をしない為にも試験が終わったらその日の内に
復習しておきましょう！


SPI３は足切りに使われるコトも多く、
足切りラインを切れば面接には進めません。


とにかく高得点を目指しましょう！！


失敗を失敗として終わらせるのではなく、
失敗を成功のきっかけにして、


受検者ごとの出題 & 制限時間との戦いを突破し
面接を目指しましょう！！

❏ アクセス/ お問い合せはコチラ★








今年はスローペースでスタートしています。

就活生の皆さんと同様に
私も孤独なレースは続きます！！


今はこのスタイルが気に入っているので、
このまま変えずにマイペースで進む予定デス★


共に、〝望む未来をクリエイト〟して行きましょう！！








本日の〝今 ココ！！〟にヒットするこの曲★


Mr.Children「Tomorrow never knows」






★美園は就活生を応援しています！！！＾  ＾





本日も最後までお読みいただき有難うございました。
bien★