大甕神社に行きたくなり、
参拝して参りました。
ご祭神は建葉槌命と天津甕星
天津甕星は日本神話に登場する星の神。
古事記には登場せず日本書紀にのみ登場します。
最強武神であるフツヌシ・タケミカヅチでも
制する事ができなかった為、
その後、女神・建葉槌命が懐柔。
星の神でありながら「まつろわぬ神」と呼ばれたのは、世界的に見ても珍しいそうです。
一説では、大和朝廷になかなか降伏しなかった部族(または物部氏とも)が星を信仰していた、という説も。
(古く縄文時代から星を基準にする生活に根付いてますね)
どうもご縁のある神様らしく、
しばらくはお付き合いが続きそうです(o^^o)