タケルです。
個人的には、霊的なものと
気安く関わるのはあまりオススメしません。
神社などの参拝や
日々の感謝などは素晴らしい事ですが
○○の、封印を解除！
○○神、復活の手伝い！
とか これは人として
干渉して良い領域を超えてます。
例外としてやって良い場合は
信頼できる筋から
依頼が来た時だけです。
愚痴られたり(余計な事をした人の)
代わりに怒られたりするから
ホントにやめてね
この間も某所から依頼が来たけど
後回しにしていたら 台風の影響で
その場所が立ち入り禁止になってた…
それも時間をかけて十分に精査し、
できればサニワをして頂いて下さい。
(逆に、その様な事を”やりたい”と思うのは
単なる人間の欲です。)
確かに、
「目に見えない世界」は存在しますが
それが「霊的なもの」になりますと
大変扱いが面倒になります。
もし扱うとしたら
「どんなにごねまくる霊とでも対峙できる」
「御霊あげを完全に出来る」
「霊的な防御が出来る」
「信頼できる神や眷属といつでもコンタクトをとれてアドバイスや協力がもらえる」
「日々の禊ぎや節制を欠かさない」
「自分の状態をチェックしてくれる第三者が２～３人いる」
ことが最低の条件になります。
そして、行なったとしても、その事は
口外なさらぬ方が宜しいでしょう。
要するに、3次元的なメリットは
ありませんし、求めるものではありません。
スピリチュアルな世界には
天使や妖精だけでなく
それに対局するものも居ます。
そういうものは、
一瞬の繁栄はもたらしますが
（本人の）顔つきや言動がおかしくなったり
むやみに人を周りに置きたがったりします。
(自分が賞賛される為)
そんな気配が自分にも出てきたら
要注意です。
あなたの能力や発信力、影響力を使って
世に出たいという闇のものも、
目に見えない世界には居るのです。
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