私、◯◯になりたい!
私、◯◯したい!
だけど、到底ムリだよね…。
だって、夢のまた夢みたいな夢なんだし。
うまく行かなきゃ、カッコ悪いから人にも話せなーい。
恥ずかしくて話せなーい。
だから内緒ー。
そんなアナタ。
夢とは必ず叶うものです。
みなさま、こんにちはパーソナルメイクアドバイザー 福井美余です。
今日は、美容学校の先生業、最後の授業でした。
30歳になってフリーランスになった時、初めてアシスタント講師として採用してくれた学校です。
化粧品会社に勤めていた頃から、密かに美容専門学校で教える仕事に憧れていました。
でも、美容学校も出でいない私が、先生業になれる訳がないな。
あーあ、美容学校に行っとけば良かった。
なんて、よく愚痴をこぼしていたものです。
30才になった時、先のことは全く考えもせず、いきなり化粧品会社を辞めました。
でも、フツフツと…。
『美容専門学校の先生になりたい』
そんな心の奥のほうにしまっていた夢が湧き出てきました。
だからといって、知り合いもいないし募集も見かけないし、どうすれば良いのかサッパリ分かりませんでした。
行きたいと言っている割に、あまりにも縁のない世界だったので、どんな学校があるかも分かりません。
そこで私が起こした行動は!!
インターネットで片っ端から『美容専門学校を調べる』ことでした。
どこも採用情報を載せていませんでした。
・・・。
・・・。
・・・。
ダメじゃん・・・。
でもここでめげないでおこう。
そして次に私が起こした行動は!!
いきなり直接『電話をして聞く』ことでした。
調べた学校に電話をしては『講師の募集はされていませんか?』
そう聞いてまわりました。
どこも募集をしていません。
・・・。
・・・。
・・・。
うーん、ここで最後にしよう!
そう決めて電話をした学校で、こんな答えがかえってきました。
『昨日まで採用情報を載せてたのですが、締め切りました。』
昨日?
昨日!
昨日?!
昨日と今日って、めちゃ近い。
頭より先に口から言葉が出てしまいます。
『今すぐ、履歴書をお持ちしたら何とかなりませんか?』
今すぐなら大丈夫とのことで、履歴書を片手に走って行ったのを覚えています。
そこから、採用試験などを乗り越えて、アシスタント講師生活がスタートしました。
長年の夢が叶って本当に幸せな毎日でした。
この仕事が楽しい!
そう周りに話していたら、次々に紹介をしてもらえて、次から次へといろんな美容学校に行くようになりました。
最初はアシスタントでしたが、次第にメイン講師をするようになりました。
1日に、3件の美容学校を回っていたこともあります。
途中で前の夫と結婚をして、高松と仙台に転勤もありました。
高松からも仙台からも、毎週大阪の美容学校の仕事に通いました。
苦労して手に入れた夢です。
大切過ぎて、辞めることなど思いも寄らなかったからです。
7年目の今日で卒業です。
毎回、ランチに行っていた学校近くの喫茶店のマスターと。
最後のご挨拶に行きました。
みなさんには、夢ってありますか?
夢とまでは思っていなくても・・・。
本当はこんなことできたらいいな。
本当はあんな人みたいになりたいな。
そういう思いがあったとしたら、諦めずにトライしてみて下さい。
私は、ずっと美容専門学校の先生に憧れていたけれど、まさか自分がここまで先生業として仕事ができるとは思っていませんでした。
美容の仕事も、学歴も無ければ何のツテもない普通の主婦からスタートしています。
そんな私が採用してもらえる訳がないと思っていました。
夢を叶えたいと思ったら、何もいきなりスゴイことをする必要はありません。
今の自分にできることを、やってみる。
私は、電話をかけて募集を問い合わせることでした。
まずはアシスタントになることでした。
たった1校に採用してもらうことでした。
7年たった今
専門学校以外に、大学からもお声がかかるようになりました。
アシスタントの先生もついてくれるようになりました。
1日3校まわることあります。
みなさんの夢の第一歩はなんでしょう?
まずは、小さなことから初めてみませんか?
その小さな一歩から、大きな夢は叶います。
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私、◯◯したい!
だけど、到底ムリだよね…。
だって、夢のまた夢みたいな夢なんだし。
うまく行かなきゃ、カッコ悪いから人にも話せなーい。
恥ずかしくて話せなーい。
だから内緒ー。
そんなアナタ。
夢とは必ず叶うものです。
今日は、美容学校の先生業、最後の授業でした。
でも、美容学校も出でいない私が、先生業になれる訳がないな。
あーあ、美容学校に行っとけば良かった。
なんて、よく愚痴をこぼしていたものです。
30才になった時、先のことは全く考えもせず、いきなり化粧品会社を辞めました。
でも、フツフツと…。
『美容専門学校の先生になりたい』
そんな心の奥のほうにしまっていた夢が湧き出てきました。
だからといって、知り合いもいないし募集も見かけないし、どうすれば良いのかサッパリ分かりませんでした。
行きたいと言っている割に、あまりにも縁のない世界だったので、どんな学校があるかも分かりません。
そこで私が起こした行動は!!
インターネットで片っ端から『美容専門学校を調べる』ことでした。
どこも採用情報を載せていませんでした。
・・・。
・・・。
・・・。
ダメじゃん・・・。
でもここでめげないでおこう。
そして次に私が起こした行動は!!
いきなり直接『電話をして聞く』ことでした。
調べた学校に電話をしては『講師の募集はされていませんか?』
そう聞いてまわりました。
どこも募集をしていません。
・・・。
・・・。
・・・。
うーん、ここで最後にしよう!
そう決めて電話をした学校で、こんな答えがかえってきました。
『昨日まで採用情報を載せてたのですが、締め切りました。』
昨日?
昨日!
昨日?!
昨日と今日って、めちゃ近い。
頭より先に口から言葉が出てしまいます。
『今すぐ、履歴書をお持ちしたら何とかなりませんか?』
今すぐなら大丈夫とのことで、履歴書を片手に走って行ったのを覚えています。
そこから、採用試験などを乗り越えて、アシスタント講師生活がスタートしました。
長年の夢が叶って本当に幸せな毎日でした。
この仕事が楽しい!
そう周りに話していたら、次々に紹介をしてもらえて、次から次へといろんな美容学校に行くようになりました。
最初はアシスタントでしたが、次第にメイン講師をするようになりました。
1日に、3件の美容学校を回っていたこともあります。
途中で前の夫と結婚をして、高松と仙台に転勤もありました。
高松からも仙台からも、毎週大阪の美容学校の仕事に通いました。
苦労して手に入れた夢です。
大切過ぎて、辞めることなど思いも寄らなかったからです。
7年目の今日で卒業です。
毎回、ランチに行っていた学校近くの喫茶店のマスターと。
最後のご挨拶に行きました。
夢とまでは思っていなくても・・・。
本当はこんなことできたらいいな。
本当はあんな人みたいになりたいな。
そういう思いがあったとしたら、諦めずにトライしてみて下さい。
私は、ずっと美容専門学校の先生に憧れていたけれど、まさか自分がここまで先生業として仕事ができるとは思っていませんでした。
美容の仕事も、学歴も無ければ何のツテもない普通の主婦からスタートしています。
そんな私が採用してもらえる訳がないと思っていました。
夢を叶えたいと思ったら、何もいきなりスゴイことをする必要はありません。
今の自分にできることを、やってみる。
私は、電話をかけて募集を問い合わせることでした。
まずはアシスタントになることでした。
たった1校に採用してもらうことでした。
7年たった今
専門学校以外に、大学からもお声がかかるようになりました。
アシスタントの先生もついてくれるようになりました。
1日3校まわることあります。
みなさんの夢の第一歩はなんでしょう?
まずは、小さなことから初めてみませんか?
その小さな一歩から、大きな夢は叶います。
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