一昨日、10月23日の沖縄で
~「美しく生きる」ために得るべき心技体~
全7都市講演が無事ファイナルを迎えることができました。
ついに心技体が終わっちゃいました。
正直、本音は「終わっちゃいましたね。」です。
映画を創る人たちってこんな感じなんでしょうね。
解散が決まっているお仕事。
僕は執着があるなぁって思う。解散ってやっぱり寂しいです。
「心技体」
楽しかったなぁ~。
南さんは、最終日もご自宅のガレージにも書かれている
スマイルマークのように、満面の笑顔で終始過ごされていました。
こんなこと伝えるのは南さんの本意ではないでしょうが、
毎回スタッフのように、事前準備、後片付け、時に台車を取りに行ってくださったりと
終日貢献してくださっているお姿に、僕もいつまでもこういう姿勢を持ち続けたいと
学ばせていただきました。
小田先生はまりりんにお花を渡すとき、
まりりんの次に泣いていました。
威厳があって、ユーモアがあって、夢があって、愛がたっぷり。
驚きなのは、メンタルに通うそうです。
あれだけのキャリアを積まれた方が新たに受講生を始める、その
フットワークの軽さ、謙虚に学び続ける姿勢に、また学ばせていただきました。
それと同時に、小田先生のような方でさえも「通いたい。」
と思う、魅力と深さがメンタルにはあるということを再確認いたしました。
衛藤先生はご自身の紹介PVで瞳をうるわせながら
僕に「これで最後。感動するね。」って言ってご登壇されました。
先生は3人が面白い方向に行けば、しめた講演を、
3人がシリアスに行けば、笑いを中心に、
時にごくごく自然な様子で
「塾長、あのつり目とたれ目の話、あれ面白いよ。聞きたいな♪」
とアドバイスをくださり、
講演会全体の質を高めるリーダーでいつづけてくださいました。
僕は、僕に笑顔を残しステージに出ていく
衛藤先生の後ろ姿を見て、
そして何気ないスタートだった講演を聞きながら
なぜだか1人、舞台袖でむせび泣きました。
この心技体に立たせていただいた感謝を未来に繋げ、
もっともっと多くの方の人生にプラスに影響できるよう、自己研鑽をつみます。
南さんは
「何年か経って、『あの時の心技体講演聴きましたよ~。』と
言ってくださる機会があると思います。その時に、当時どんな変化があったか
聞かせていただきたいですね。」
ともおっしゃってくださいました。
そうなんですよね。
来場者様への責任があります。
主催してくださった西出まりりん、ありがとう。
そして、まりりん。
各地でアンコール講演のリクエストが飛び交っております。
どうぞご検討くださいませ☆
講師3人と、その講師たちを支える奥様。
彼女たちの支えがあってこその講師陣です。
いつもありがとうございます。
最高の打ち上げでした!!