その人らしさの先にあるもの。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい


今年の2つのパーティーの振り返りブログを見返して、
改めて、

「今年はとんでもない夜を二晩も過ごしたんだなぁ・・・。」


と振り返っておりました。


2013年6月15日なご美Night@名古屋

なご美Nightの振り返りブログはコチラ
↑ぜひコチラをクリックして読んでみてください!↑




そうでした・・・。

この日からこんな気持ちで生きていたんだ・・・。


考えてみれば、
この日より前の自分とは人間が違うってくらい
性格というか生き様が変わりました。




2013年9月28日FUKUOKA美塾ナイト@福岡


FUKUOKA美塾ナイトの振り返りはコチラ
↑ぜひコチラをクリックして読んでみてください!↑



そうでしたぁ~!!

この日も強烈な日でした。



生きるって素晴らしいことだし、

自分を表現することの大切さが
理屈を超えて
僕のハートを「ズバン!!」
と貫いてきた記念日でした。





東京は、
この2つを超えた夜になるのでしょうか?



11月30日(土)
東京美塾ナイト~全員集合!~

詳細・お申し込みはコチラ



それにしても、

こんな日々をすごしているなんて、 
あの日には想像もついていませんでした・・・。






2004年に

「らしさが美しいを文化に・・・」

という言葉を使わせていただくようになって、


もう9年になりました。



インチキだらけの美容業界を
ひっくり返そうと思ったからです。




もちろん、インチキだらけというのは
当時の僕の偏った価値観だったと思います。


ですが、
美容業界が女性を幸せにしているようには
どうしても思えませんでした。




美しく輝いている人は、
自らで勝手に輝いているように思えたのです。




そして美容に頼っている人は
どうしても依存的な傾向があるし、


提供する側にとっても、
その依存的な傾向がある人をVIP扱いして、


その方がいつまでも通っていただく、
あるいは商品を継続してお求めいただくことばかりに
注力
しているように見えたのです。


全てが全てというわけではありませんが、
ざっくりとらえると美容業界ってこんな風潮があったように感じました。




本当に、それでいいの??




本当に女性を美しくするって
そういうことじゃないんじゃないの??




目の前の人を今よりさらに美しく・・・
このことだけを考えるお仕事って
できないのだろうか?



美しさってなんだろう?

キレイな人ってどういう人のことを言うんだろう?




僕と出逢って、
そうじゃなかった人がそうなるには、
僕がどんな存在だったらいいんだろう?




そんな始まりから

僕が最初に手に取ったわらしべが「らしさ」でした。



何かに変わる美しさではなく、自分のままに輝く。
それこそが美しいということなんだ。



当初は必ず1クラスに1人、
「そんなのイヤです。変わりたいです。」
という方がいらっしゃいました。


気持ちは良く分かります。
その気持ちに寄り添って、化粧品を販売していたので・・・。


でもその気持ちに迎合していたら、
その人は心底美しい人になんてなれやしません。



僕が信じなくて誰が信じるって言うんですか!


と、初志貫徹。

時に生徒様が教室に来なくなってしまった時も、
僕は彼女たちの魅力に立場を取り続け、

決して、彼女たちの悩みに同調することはしませんでした。

1回でも同調したら、自分の理論は根本からやり直しになります。



その内1人、また1人と、自分らしく輝くことで、
人生を大きく飛躍させていく人が増えてきました。


修了生が1500人を超えた7年目くらいで、
ようやくこの想いに安心したものです。



「美塾に通うと人生が美しくなる」


という言葉を生徒様からいただきました。


自慢話みたいになりますが、
あれだけ多くの生徒様の心底嬉しそうで楽しそうな笑顔を見ていると


謙遜している場合じゃないって思うようになってきました。



そしておそらく、2004年当時よりは、

「らしさが美しいを文化に…」

という志は現実のものとなりつつあると思います。




そしてその先に、
冒頭に挙げたブログの内容のような成果が
待っていたのです・・・。