ところで、
この震災に際し、
僕の人生の師匠たちの見解を
読んでみました。
皆様にも、シェアさせていただきます。
まず、
我が心の師匠
衛藤信之先生のブログ
を転載させていただきます。
http://ameblo.jp/n-etoh/entry-10829651508.html
↓ここから↓
〜前略〜
もっとも大切なことは静かに、
いま僕たちの目の前にあることを粛々と行う。
今日の日曜日は、誰かのために祈るのもいいでしょう。
でも、明日から早く生活を普通に戻すことです。
いま、世界は日本を観ています。
〜中略〜
だからこそ、被災者のためにも僕たちは、
明日から日本を災い転じて福となすために粛々とやるべき事をなす。
危機は、「危ない」と、「機会」のチャンスもあるのです。
国の国家予算をしっかり被災者に回すためにも、
僕たちは強くて人にも自然にも優しい国家を迅速に作ることです。
そのためには、被災者やその近親者は除き、
僕たちは自分の仕事や勉学、また家事など、
いま目の前にあるやれるべきことを粛々とこなす。
〜後略〜
↑ここまで↑
やはり人生の達人、衛藤先生。
まったくおっしゃる通りです。
粛々と。
器が大きいです。
僕も自分にやれることをやります。
一方、
我が魂の師匠、出口光さんは
サムライフィールドネットワーク上の日記で
次のように記しています。
↓以下、転載↓
2011年03月11日18時05分
皆さん、こんにちは。
生きてますか?
被害を受けられた方々に、魂よりからお見舞いを申し上げます。
私の人生でこれほど大きな地震を体験したのは初めてです。
直観力道場のフォローで、岡山から来た源なおちゃんと手塚さんと、三人で話をしていました。
ものすごい揺れで、机の下に皆で潜り込みました。
机の下で、眼と眼があってニッコリ!
新しいビルだけど、いまはエレベーターが止まり、自動ドアは手動です。
入口には、他のフロアーの社員が、段ボールをしいて泊まる用意をしています。
今日は、皆泊まることになりそうです。
光
↑ここまで↑
さすが平成の哲学者。
この日記が11日18時ですから、
おそらくまだニュースなどを見ていない
状況かと思いますが、
日記の改行といい、
それにしても楽天家です。
さすが、
昭和の超人
出口王仁三郎氏の曾孫です。
あれだけの事態にも関わらず、
12日の個性認識学講師対象の研修は
予定通り開催。フルスロットルだったと聞いております。
やはり次元の違う毎日を生きております。
天命に生きる方は全くブレません。
改めて、
背筋の伸びる想いがいたしました。
師匠、今日も自分のやるべきことをやります。
ありがとうございます。
※そんな衛藤信之先生待望の新刊!
内田一晩で読みました。週に1回は読みたい本です。
「今日は、心を見つめる日。」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4763131117/ref=s9_simh_gw_p14_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=0S7H9DDEPW9H0SRZTWC0&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986
※そんな光さんの名著。
日本で100年語り継がれる本になると思います。
「天命の暗号」
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E5%91%BD%E3%81%AE%E6%9A%97%E5%8F%B7-%E5%87%BA%E5%8F%A3-%E5%85%89/dp/4806125172