光さんの最も非凡なところは、
対話
だと思います。
参加者が発した言葉から、
キーとなる言葉
を捕らえる。
光さんはよく言います。
「さっき自分で言ってたじゃない♫」
でも、
ほとんどの参加者は、
どの言葉かを特定できません。
「え？わたし？言いました？
なんて？あれ？」
なんて、
サイフを忘れたご婦人
のように取り乱します。
光さんは嬉しそうな顔をして、
周りを見渡し、
「ねぇ？」
とやります。
何回か参加しているメンバーは、
うんうん。
と微笑ましく見守っていますが、
まだ経験の浅い参加者の皆様は、
当事者と一緒に
サイフを忘れたご婦人
のようになっています。
そして、
その言葉が特定できた時、
(それは時に志動詞であったり、
嘆きの中に潜む魂の声だったりします。)
その当事者の方は、
特定されたと言うのに、
なんかぽかんとしています。
あ、それなんですか…的な感じか、
いやーー、と首を傾げ渋る感じか、
それだけは勘弁してください的な感じ。
人間の構造というものは、
かくもシンプルで神秘的なんだと
こういうシーンを垣間見る度に思います。
シンプルで神秘的
いつ思い返してみても、
13年前に習い始めて良かった
と思いますし、
13年習い続けて良かったと
心底思います。
6/9 @名古屋
せっかく
出口光さんとのコラボ企画なのに、
なんなら、
初めてのWリードという
相当チャレンジなイベントなのに、
日程が迫り過ぎていて、
少し憤りもありますが、
この日にしか
出来ないかもしれないことをしますので、
魂がブルってきた方は、
スケジュールを調整して、
お越しください。
6/9 @名古屋
出口光×内田裕士
コラボによる
一霊四魂の歴史と活用テクノロジー
