おかげさまで
40歳になりました。
最愛の息子を
美しすぎる義母に預かっていただき、
2人で淡路島に行きました。
麻衣子がお世話になっている
さんのオシャレすぎるカフェで
まったりして、
さんへ
何もかもが美味しかったですが、
特に
カニの酢の物とクルマエビが
劇的に美味しかったです。
思えば、
12歳でオタクになりかけて、
13歳でチャラ男を目指し、
15歳で後輩の女の子に告白されて、
内心ガッツポーズで、
16歳で高校で始めたバスケに没頭するも、
警察のお世話になり、退部。
17歳でパチスロとナンパと遊びに没頭して、
18歳でせっかくアメリカに行ったのに、
カリフォルニアで引きこもって、
帰国後パチプロになり、
稼いだ金で買った
ホンダのインスパイアに乗りまわし、
白木屋で働く喜びを知り、
19歳で茨城から上京して
東京モード学園に入り、
仕事中もナンパに明け暮れ、
22歳の卒業制作で
生まれて初めて優勝を経験し、
23歳で
売り上げ日本一になり、
個人で依頼されたメイクセミナーで
全国各地に呼ばれるようになり、
懲りずにギャンブルで荒稼ぎをし、
24歳で小さな成功にちっとも満たされず、
社会全体の大きな矛盾を感じ、
人生に絶望しかけて、
メキキの会で自らの天命に触れ、
そこから
指数関数的に出逢いと成長が訪れて、
26歳で美塾を立ち上げ、
講演に衝撃を受けて、
29歳で美塾講師を育て始め、
に入らせていただき、
衛藤信之先生と出逢い、
創業理事をさせていただき、
入らせていただき、
32歳で東日本大震災を経験し、
あの妻と結婚をして、関西に引っ越して、
34歳でえんちゃんが美塾に入ってくれて、
エンタメも開始、
35歳であの息子を授かり父親になり、
人間力大學に入らせていただき、
LOVE革命を開始、
36歳で美塾10周年を無事に迎え、
塾塾開始、
37歳で「毎朝、自分の顔が好きになる(フォレスト出版)」を出版、
「三分メイク披露 団体の部」を開始、
38歳で大阪1000人講演で
「美の解放宣言」をし、
海外での活動を始め、
39歳で美塾13周年祝賀会で、
そして、40歳。
もちろんいい人生だなぁと思う反面、
言いようの無い焦りがこみ上げてきます。
振り返ってみて思うのは、
「育てたものは、時空を超える。」
原点回帰で、
これから5年かけて、
美塾講師を育てることを
極めることに決めました。
愚直に。ひたむきに。
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