と言うことで、猛禽を中心に鳥見をしてきました^ ^

 

朝訪ねたフィールドは、大きな広場、そこにポツリポツリと木が並んでいます。まだ葉が残る木、冬景色に似合う木などを1本ずつ見て周ります。

 

ある木に近づくと、車の中からレンズを出している方が!その方向に、小さな鷹の姿がありました。

コチョウゲンの雌のようです。

脅かさないように、ゆっくりバックして、順光側に周り少し撮らせて頂きました。

 

広場を後に、今度は広い葦原にチュウヒを期待して向かいました。

 

午後遅く、光に色がつく頃、待っていた灰色のチュウヒが、葦原の上に姿を現しました。

かなり遠くを、数度舞うように旋回して、葦原の中に落ちるように姿を消しました。無風状態なので、あっと言う間の寝ぐら入りでした。

 

カッコ良い綺麗な舞ですが、私がカメラを構える場所からは遠すぎました。

▼コチョウゲンの飛翔も見られました(^^)

 

夕暮れ、空が暮れるころ、彼方此方からチュウヒが帰ってきて葦原を舞う姿を見せてくれました。

 

今日は、鳥との距離が遠すぎましたが、状況は変わる、と期待して、また、訪ねてみようと思います。ご期待あれ