高いお山の麓の紅葉はイマイチかなぁ、縮れた葉が目立つような、マユミもオニシデも実はあるし、鳥も群れが飛んでいるのだけれど、縮れた葉が多くて姿を隠してしまいます。ここでの、撮影は諦め、観察してたのしみました。
少し高度を上げると、森は冬の景色に、気温もグッと下がり寒い、寒い。
ここでは、赤いナナカマドの実に、ルリビタキが来ていました。
青い成鳥の姿も見られましたが、枝が混む木だったので思うようには撮影できないなぁʅ(◞‿◟)ʃ
ススキやオギが一面にある草原に行ってみると、一羽だけノビタキが佇んでいました。
帰りに、自宅側の耕作地によると、いつものようにモズの姿、雄が4羽、雌が4羽見られましたが、残念ながら休耕田は減ってしまいアワダチソウの群生に勢いがありませんでした。
秋の盛り?なのですが、色付きのお写真はなかなか撮れませんね~、困った、困った^ ^