さらに探鳥を進めていると、今度は道の両側にある古くて小さな側溝から小鳥が飛び出してきました。
おや、何かなぁと確認すると、青い綺麗なルリビタキの雄でした。
ルリビタキは、私に少し警戒していましたが、あまり気にかける風もなく、側溝の脇やその近くの低木の枝に止まり、その姿を間近で見せてくれました。
寒いのでしょう、ルリビタキも羽を膨らませて丸くなっていました。
お写真はすぐ近くに止まったルリビタキ、なので鳥の姿が大きくちょっと暑苦しい絵になってしまいました😅
NIKON Z9 + Z600mm f/4 TC VR S f4.0 SS1/60 ISO500 600mmで撮影三脚使用