子育ての悩みは

実は大きく「これ」という

ことがある。


それは

【思い通りにならない】

究極ここだ。


ただ、

その思い通りにならないことを

受け止めて

思いを大切にして

ケアできることはケアしたり

成長について学んだり知ったり

周りの人ともっと手を繋いて

周りと一緒に育てていくと

この【思い通りにならない】の

呪縛から卒業できるようになる。


本当にこのことが

根底にあることに気づいて

自分が自分を生きることを始めたら

すごーーーく楽になる。


確かに

その思い通りにならないの中にね

フルサポートが必要なこともある。

だから、悩まなくていいのですよ。


それ以上に

その悩むって

その人のことを

とてもとても大切に思っているから


ですよね。



子育てに悩むって

それだけ子どもを

愛しているんだよね


だから

悩んでいいし

どうしたか?をもっと具体的に

していけばいいと思う。



◆悩みの具体化を◆

・いつ

・どこで

・誰が

・どんな風に

・どうなって欲しいか

ここで重要なのが

Why?

どうしてそう思っているか?


例)勉強してほしいのに

してくれない


・いつ......冬休み

・どこで.....自宅で

・誰が....子どもが

・どんな風に.....youtubeばっかり見て宿題しない

・どうなって欲しいか....勉強してほしい


結果→「YouTubeばっかり見ないで勉強して」

となり


言われて「はい、わかった」だったらいいが

どうだろう?


「じゃあ、お母さんもYouTubeばっかり見ないで家事して」と

言われて


「はい、わかった」と出来る?てな話です


スマホばっかり見ないでって

言われて

グサッと刺さり

逆ギレ

本当はしたくないのに

謎にしちゃうゲームとか

大人がモヤモヤしてるよねw


ちょっと脱線しましたが、


ここで重要なのが

Why?

どうして「YouTubeばっかり見ないで勉強して」

そう思っているか?


一例として



勉強出来るようになってほしい

勉強出来なくて困って欲しくない

先生に怒られないか心配

勉強させてないダメな親だと見られたくない...


などなどあるよね



その

Whyがないと

伝わらないし

なぜを分析してみると

わかること


それは憶測も多いということ


そして本人の思いや行動原理が不在よね



シンプルに

どうしたらやりたくなる?

家事wって

考えればいい


どうしたらいいか

相談しよう、本人や他の人やプロでも


一人で悩まずで大丈夫



「思いを大切に」

生きていい


ただ自分と子どもの人生は別



子どもの成果は

親の通信簿ではありません


大丈夫


仕組みに気づいて



温かいアプローチを

増やしましょ


子育てを学びたい人はこちら





今日もお読みいただきありがとうございます


笑顔の花がたくさん咲いて

幸せの実がみのりますように


やまがたてるえ