明日、どう生きていけるかもわからないのに
振り返ってはいられない
慎重に進みながら荒野をかき分けながら歩く道は
すぐに消えてしまうし
すぐに迷子にもなるし
振り向いたって道なんて出来ていな事もわかっている
そのうえ同じ所を何度も繰り返し歩いている事にすら気が付かないで歩いている事がある
それでも
止まるわけにいかない
でも
いつかたどり着いた時には
そこで光を送りたい
道が無くったって
道を作る事が出来なくたって
ちゃんと目的地に辿りつけると
自分の生き方が
誰かの道標になるのであるなば
それはそれでいいのかなと
ただ、
その為には僕自身が生きていかないといけないのは確かな事なんだろうと思うこの頃です。