こんばんは!窪田千紘です。

50代に入ってくると

年齢の重ね方に 

それぞれの人生観が

現れてくるなあ・・

というのが実感しているのが今。

 

 

 

 

人生観

つまり

社会に対しての見方や

自分自身との向き合い方

流れる時間の捉え方 等

 

 

さまざまな要素が絡み合って

外見に現れてくるのが50代以降

 

 

わかりやすくいえば、

周りを優しい目で見ている人は

優しい感じで年を重ねるし

 

 

厳しい目で見ている人は

厳しさが顔に現れて

その人自身に

浮き彫りになっていったり

 

 

そのわかりやすいのが

顔のシワ。

 

 

ほうれい線が年齢よりも強く出ていると

不満が多い人生だったのかな?

 

 

笑いシワが多い方は

楽しい人生を過ごしているのだろうなあニコニコ

 

 

顔によって過ごしてきたそれぞれの

年月を推測できるのが

若い頃と違うとこ。

 

 

20代の頃はシワやたるみなんて

全然関係なかったのにアセアセ

今はそれで察する?!なんて

いやー

人生って変化するものです。

 

 

こんなことを考える中

最近感じているのは

時間に対しての捉え方も

外見に表れるなあ・・と。

 

 

 

一般論として

時間は過去、現在、未来と一直線に

過ぎていくもの

それをそのまま

素直に信じている人と

 

 

いや!

そうじゃなくて

別の歳の重ね方があるはず

とある意味ちょっと変わった視点で(笑)

自分なりの時間軸を設定して

そこで過ごしている人は

歳の取り方が違う気がします。

 

 

例えば、私のマインドフルネスの師匠

人見ルミさんは、全く歳を取りません。

いつ会っても40代。

おそらくそろそろ還暦だと思うのですが、

そんな感じは一切なく

いつも美しい。

 

 

 

彼女曰く

若い頃から第二の故郷として

足繁く通っているインドには

80代になっても30代にしか見えない聖者の人に

何人も会ってきたのだとか・・

 

 

それを目の当たりにしているので

「わざわざ決められた通りに

直線的に歳を取る必要はない」と

心から思っているのような気がします。

じゃなかったら 

あんなにお肌ツルツルなはずない(笑)

 

 

それを私自身も

見たり聞いたりしていると

年齢の重ね方は

捉え方の違いなのかな・・と

思わざる得なく・・

 

 

そういう私自身も、ここ数年、

宇宙からのイメージで

現在、過去 未来は円の中に

ふわふわ浮かんでいる感じというのを

受け取っていて

 

その中で生きるようにしているので

直線的な時間軸から

外れてきてしまっている気がします。

 

 

もちろん、

そう言っても

3次元的にズボッと肉体を置いているので

毎日の時間軸からは離れられないですが、

 

 

それでも、

ふわふわの時間軸で過ごしてきている

時もあるので、そこを

行ったりきたりしています。

 

 

それもあって、本のあとがきでは

年齢を重ねることは、池に落ちた水の

水輪のようだ!という話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、●が沢山重なり合っていって

だんだんと広がっていって

やがては融合して水に戻っていく

それが年齢 年輪

 

 

 

 

要は

何が言いたいかというと、

年齢は常識にとらわれる

必要はない!ということ。

 

 

あなたの人生

あなたらしく、その時々を思いっきり

生きればいいラブラブ

 

 

それは時間だって絶対じゃない。

概念という捉え方の違いであり

自分軸の時間を創造できるはずキラキラ

 

 

みなさん、自分らしく

ゆっくりした歩幅で歳を

重ねていきましょう。

 

 

一緒の時代を過ごせて

本当にありがたいです。

 

 

 

今日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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シャワーのように降り注ぎますようにー

 

 

 

 

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