時間がタンマ～リあります 
事務仕事を続けると眼精疲労が酷くなりそうなので～
書きます 
精油を使用してみて効果がな～い 
という経験をされている方って結構いると思います。
まず最初に確認していただきたい事は、貴女の使用している精油は
本当に１００％純粋な精油でしょうか 
もし・・・、違うのならば精油としての効果はゼロです 
精油は１００％純粋なものでなければ精油とは言えませんので効果
は出ません。
ただし、香りを楽しむだけで良いと言う場合は、ご本人様の好みで
香りを楽しんでいただけるという事で良いかなとは思います。
貴女の心身の表面的な状態だけを捉えて、それに効く精油を、
と考えて選んでいませんか
もし・・・、そうであれば効果は薄いと思います 
精油を選ぶときには表面的な症状に焦点を当てるのではなく、その
原因となっている問題をクローズアップしてみて、そちらに焦点を当てて
みてください。
おおぉ～～～っ 
っという結果が待っていると思います。
身体症状（筋肉痛とか神経痛など等）に効く精油をと考えながらも、
使用法として香りを嗅ぐだけで、間違ってまったりしてしまい体には
効かないわ～とかってありませんか
もし・・・、そうであれば、精油の効果はありません 
心身の状態に合わせた精油の最適な使用法を選んで使いこなせる
ようになってくると、アロマセラピーの効果というものを少しづつ理解して
いっていただけるのではないかなと思います。
他にもた～くさん、
効果が出ない理由ってあります。
e.g.
アトピー性皮膚炎に関して少々書きますね。
アトピー性皮膚炎のある方にアロマセラピー・トリートメントを行う時点で
ステロイド様の作用がある精油を使用したとしても、皮膚がかぶれたり、
刺激が全身に及んでアトピーは悪化する事があります。
原因、
アロマセラピー・トリートメントによる皮膚刺激が症状を悪化させ
る事があります。
ステロイド様の精油って結構皮膚炎に対して刺激が大きい事もあります。
精油の選択を慎重に行っていかなければいけないのは言うまでもありません
アトピーの方に一番大切な事はパッチテストなのですが、選択した精油
だけをパッチテストしても意味がありません。
キャリアオイルのパッチテストも非常に大切なのです。
キャリアオイルに反応する方って結構いらっしゃいます。
ここには１つの例だけを挙げてみましたが、精油は使用の仕方によって
猫に小判
状態になる、もったいない事が多々あります。
もしも・・・
何らかの病気・症状でアロマセラピーを取り入れていきたいと考えるので
あれば、まずは病院に行って診察をしていただきたいと思います。
ある一部の病気を除いては、
アロマセラピーで病気は治りません。
さまざまな、症状緩和のお手伝いは出来ます。
あなた自身、人間が本来が持っている自然治癒力・免疫抵抗力を
元の状態に戻し、体の状態を、
悪いサイクルから良いサイクルへと戻るように
導くのです 
アロマセラピスト＆精油は貴女の苦痛・苦悩を取り除き心・体・魂の
バランスをとる、お手伝い隊として存在しております。
植物からの大切な恵みである精油の効能を最大限に活かしてあげる為
にも、
正しい精油の選択
正しい精油の使用法
をしていただけると、
アロマセラピストの私としては大変嬉しいし、幸せだなと思います 
１度、ホリスティックな視点から自分自身の事を見てみると
アロマセラピーに対する、また精油に対する見方が変わって来ます 
でもね、
私は、香りを楽しむだけで充分 
という場合は、それでＯ．Ｋ．
それも勿論、アロマセラピーです 
香りでリラックスというのも心身の為には良い事ですよね 
最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。
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