生から旅立ちまで | 北海道・札幌発  ROKOのアロマ道 【アロマセラピー物語】  

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BISHOPS AROMATIC主宰
英国でIFA認定アロマセラピストになりました
一香十感~植物からのメッセージに耳を澄ましてごらん

BISHOPS AROMATIC主宰 IFA認定国際アロマセラピスト 飯島浩子 
札幌市中央区に隣接する西区 地下鉄東西線 二十四軒駅より徒歩1分・琴似駅より徒歩10分の自宅マンション内一室にてアロマセラピー・トリートメントルームを開いております




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アロマセラピスト


飯島浩子です。









先日、



アロマセラピストとして、

これからやりたい事が、

お仕事として成り立たちたい





と書きました。










先月辞めたダブルワークのお仕事先は、


療養型の大規模老人病院でした。






んで、


ここで介護員をしていたの❓


かって言うと違います。





もちろん、


食事の介助とかもしましたがね。








特別入浴





入浴介助専門でのお仕事をさせて


いただいていました。








患者様が、


介助を受けながら


一般の入浴(湯船につかる)をするのが


一般入浴です。








寝たきり…、


とか、介助ありでも湯船に浸かるのが


難しい方達が使用するのが機械浴、


特浴です。




入浴介助は2人1組で行います。







患者様は鉄のトロリー(ストレッチャー)


寝て運ばれてきます。







掛かっているタオルケット、病衣、オムツ


等を素早く取り、全身をキレイに手早く


洗い機械浴にトロリーのまま入り


(中はあちこちからシャワーが噴出して


います)、手足の垢を落とします。


温まったら出ていただき、体を拭き


乾いたバスタオルを掛け、背中の方にも


敷き、水浸しのトロリーを水滴が垂れない


ようにキレイに拭き、送り出します。




病室から運ばれて来て、浴室を出るまでが


6〜12分。



6分の差はお風呂の介助が上手いか


下手か… 





私は6〜7分の短時間に患者様はキレイ


に、トロリーもかなり拭いていました





意思疎通ができる患者様とは会話も


この短時間に、しっかりとできます。






最期のお風呂になってしまった…。


という事も多々ありました 








先日、3年で何人くらいお風呂に入って


いただいたのかなぁ❓ と思い計算すると


20,000人。





驚いた 






でもね、


決して流れ作業ではありません 










私、


実は、


父も2度、特浴でお風呂に入れました。


体…、洗ったの。





アルツハイマーでね、最期寝たきりでの


うちの病院での5ヶ月。




特浴室でね、


コッソリ声かけると分かるのよ、


父は。



切ないさね…。










私は同時に、


アロマセラピストとしても


英国〜産婦人科勤務アロマセラピスト、


そして独立して自宅の施術ルームで


アロマセラピーのフルボディ施術も


行なっていた訳で、





こちらの方も気がづけば、


20年でフルボディ施術を


20,000人。




多くの方達の体に触らせていただき続けて


いた 









生から旅立ちまで、


こんなに多くの経験をさせていただいて


ありがとうございます。



ですよね 









これって…、




活かさなきゃアロマセラピストとして


勿体無くない ⁉️







やりたい事は、この20年での


20,000人+20,000人=40,000人


の中に凝縮されている。








プロデュース能力に欠ける私は、


もがいている 








才能と運はセットだから、ダメなら


アロマセラピストとしての実力がないって


事 






つづく





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ありがとうございます ドキドキ





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