お気に入りの包丁やフライパン、かわいい食器を使うと、料理をするのも楽しく、出来上がった料理がより美味しく感じます。
料理のモチベーションも上がるし、美味しい料理を作る手助けをしてくれる、キッチン用品はそんな頼れる相棒でもあります。
料理をするのが楽しくなるようなキッチン用品を揃えて、毎日の料理をより楽しく、効率的に作りましょう。
今回は、おしゃれで機能的、手放せなくなったキッチン用品をまとめました。
新生活準備やプレゼントの参考になると嬉しいです
1:細かい温度設定ができる「電気ケトル」
見た目もかわいくて、使い勝手も抜群にいい!
優れものすぎて、私だけでなく、ダンナさんも大満足しています。
水の量は、0.8L
電源は、こちらを長押しします。
電源が入ると、ピー音がします。
このケトル、温度設定が細かくできるんです。
その細かさは…
なんと1℃刻みという素晴らしさ
40℃~100℃の間、1℃単位で設定ができます。
コーヒーを淹れるときは、適温90℃に設定。
リアルタイムの温度も表示されます。
↓
設定温度がきたら、ピーピーと音が鳴って、お知らせしてくれます。
そして、保温機能もついています!
コーヒーをハンドドリップするとき、温度が下がってしまうのが気になっていましたが、これなら90℃保温もできるので、いい感じにお湯が注げます。
沸騰後は自動電源オフ
空だき防止
1200wハイパワー360°循環加熱
蒸気抜け穴付き
…と、機能面でもしっかりしているところが、かなり高ポイントです。
9mmと細い注ぎ口なので、湯量調整がしやすく、コーヒーを淹れるときも、注ぎやすいです。
色は、白と黒の2色あります。
どっちにしようか?と悩みましたが、
わが家のキッチンの色合いから、黒を選びました。
機能面でも見た目でも、どちらをとっても「これはいい!」と思える、電気ケトル。
買って大正解でした!
2:みじん切りがあっという間にできる!フードプロセッサー
計量でコンパクト、そしてパワフル!
今まで使った中で、ダントツの使い勝手の良さでした。
洗うときの手間なしなところも、気に入っています。
豚こま切れ肉をフープロにかければ、豚ひき肉が自分で作ることができ、しかも安いことも!
玉ねぎと豚肉や牛肉を一緒に入れたら、ハンバーグの肉だねもすぐできますよ。
3:軽くて乾きやすい!梅雨時も快適な「まな板」
まな板は、乾きがよい方が快適です。
洗ったあとも、すぐ拭いても水気が含んでいると、黒ずみの原因になったりするけど、素早く乾くことで、衛生面的で気持ち良く使うことができます。
このまな板を使い始めて、乾きの良さにいつも嬉しくなります。
まな板を一番に洗って立てかけておくと、他の食器を洗い終えた頃には、すでに表面乾きはじめています。
まな板ってどれも似たようなものじゃない?!と思っていたので、正直、期待していなかったけれど、まさかこんなにスッキリするとは…!!
期待以上の使い心地に、大満足です。
おすすめ「まな板」の特徴
まな板の厚み
約0.6cm
重量
約840g(Lサイズ)/約240g(Sサイズ)
食洗機OK
漂白剤不可
Sサイズ
約20×15cm・厚み0.6cm・約240g
Lサイズ
約36.7×28.3cm・厚み0.6cm・約840g
見た目の印象は『薄い』、そして持った印象は『軽い』です。
一見“頼りなさそう?”なんて印象を受けますが、見た目の印象とは違って、使った感じはかなりのタフさがあります。
わたしの使い方は、少し荒いと言いますか、かなり雑だと思います。
ガンガン使うタイプですが、硬くしっかりとしたボードなので、えぐるような深い溝キズはつきにくかったです。
食洗機にも入れてみました。
「形がゆがむのでは?」と気になったけれど、大丈夫でした。
主婦歴25年、いろいろなタイプのまな板を使ってきましたが、順位をつけるとするならば…
ダントツ1位の使い心地です♪
LサイズとSサイズ、もしくはMサイズとSサイズ
この2枚があると不便ないかなと思います。
4:大奮発して買ってよかった!マルチポット
使い始めて約3年
買うときはかなり奮発したけど、この3年、後悔はありません…!
満足感しかなかったといっても、言い過ぎじゃないほど大満足です。
私の個人的な感想ですが、
約3年、毎日のようにガンガン使ったけど、まず飽きてこない!
見た目にも「古くなったな~」と感じることもありませんでした。
コンパクトなので、収納場所をとらないし、深さがあるので、揚げ物や煮物にも使えます。
やかんのかわりに湯を沸かすこともでき、万能です。
一台7役
沸かす
炊く
煮る
茹でる
焼く
保存する
揚げる
保温性が高いので、油の温度が下がりにくく、カラッと揚がるのも気に入ったところです。
厚切りの豚肉を入れて、甘辛く煮付けるのもおすすめです。
厚みがあるので、保温性も抜群です。
煮る時も、火の通りが良くて、短時間で調理できるのがいいですね。
味もしっかり染みてて、美味しい“豚肉の煮込み”が作れました。
ごはんも炊けるので、あと少し足りないときや、急いで炊きたい時にも便利です。
わたしは、炊き込みご飯を作る時、炊飯器に臭い移りが気になるので、マルチポットを使ってます。
5:ただのプラ容器じゃない!電子レンジもオーブンも使える「グルラボプラス」
一見、普通の容器にしか見えない…、だけど、すごいんです!!
おすすめポイントは、
電子レンジで手間なく時短調理できるところ
独自の特許技術、空気調節口で圧力加熱ができるところ
レシピブック付き
オーブン<電気式230℃以下>でも使えるところ
「加圧調理」なので、時間のかかる調理も、早くおいしく作れるところ
時短できる分、光熱費の節約にも♪
ふたがついているので、ラップを使わずに済む
熱効率がいいので、レンチン料理の仕上がりも良くなります。
グルラボプラスを使ったおかずの中で、わが家で1番人気は【鶏肉のチャーシュー】です。
鶏肉のチャーシュー レシピ
材料:2人分
鶏もも肉…1枚
しょうが…薄切り3枚分
トッピング用 刻みネギ…適量
A
しょうゆ…大さじ5
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ3
酒…大さじ1
ごま油…小さじ1
作り方
- 鶏肉にフォークで刺し、数カ所穴を開ける。しょうがは粗みじん切りにする。
- ポリ袋に鶏肉・しょうが・Aを入れてもみこむ。20分ほどおく。
- 耐熱容器に2の鶏肉を入れ、ラップ(またはふた)をかけて電子レンジ(600w)5分加熱する。ひっくり返して再びラップ(またはふた)をし、4分加熱する。
- 粗熱が取れたら、厚切りに切り分けて皿に盛り、ネギをトッピングする。
鶏肉には、味がよくしみこむように、フォークでプスプスと刺してから、調味用やしょうがとともにポリ袋に入れ、20分ほどおきます。
ここからは、グルラボプラスの出番!
電子レンジで加熱します。
粗熱が取れたら、厚切りに切り分けて皿に盛りつけます。
お好みで刻みネギをトッピングしても美味しいですよ。
ごく普通の密閉容器に見えますが、
その使い勝手は抜群すぎて、1日1回使わない日はないくらい、大活躍しています。
付属品をセットすれば、蒸し器の代わりにも使えます。
市販の「しゅうまい」の温めにもおすすめです。
ふっくらと蒸し上がるので、冷凍食品も美味しく仕上がります。
温野菜作りにも、おすすめです。
じゃがいもは、ホクホク感が良くて、水っぽくならないところがかなり良いです。
熱効率が良いので、電子レンジも効率よく使えて、節電にもぴったり♪
ふたがあるので、ラップの節約にもなるし、使って大満足です。
ブロッコリーもべちゃっとなりにくくて、茎も蕾もいい感じの仕上がり具合なので、大満足しています。
もう何年も使っていますが、ふたもしっかりしているし、まだまだ問題なく使えています。
熱効率も良く、仕上がりも美味で、使い続けたいと思うキッチンアイテムです
使ってみて、大満足です
6:かわいいだけじゃない!機能性も抜群な「フライパン」
白いフライパンは、見た目がかわいくて、とても惹かれました。
でも、「最初はいいけど、使っていくと大丈夫?」と気にな離ましたが、3年以上使い続けた結果、色移りもさほど気になることなく、大満足して使っています。
色が出やすい人参を炒めても、大丈夫です。
コーティング力がしっかりしているので、こびりつくこともなく、炒めるのも手軽です。
7:泡立ち抜群!とことん使い倒す「キッチンスポンジ」
こちらのスポンジ、とにかく泡立ちがかなり良いので、ずっとリピートして愛用しています。
泡立ちの良さだけでなく、スポンジ自体の持ちがとても良いところも、お気に入りポイント
です。
ピンクやオレンジなどカラフルも可愛いけれど、モノトーンが落ち着くので、こちらを選んでいます。
この泡立ちの良さは、洗剤の節約にもなるし、洗い心地もいいですよ。
食器洗いとしての役目を終えても、まだまだ使えます!
4〜6つくらいに切ります。
↑キッチンバサミで簡単に切れます。
窓枠を掃除したり、ベランダ掃除に使ったり、排水口の汚れ取りに使ったり。
お風呂の排水口や洗面台の掃除、外回りの掃除…と、キッチンの次の活躍の場がまだまだあります。
再利用してとことん使えるところも、お気に入りポイントです。
いかがでしたか♪
キッチン用品を選ぶのは、楽しいものです♪
家事のモチベーションが上がるので、自分にとって必要なキッチンアイテムを揃えて、毎日の料理をより楽しく、効率的にできるといいですね。
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