立つこと歩くことに、わざわざ力を込める必要はありません | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

Noriko式ウォーキングの
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。


力を込めなくてもよい歩き方

これが本来の

人間の歩行だと

思います。



力を込めなくてはいけないのは

バランスが悪いから。


たとえば…



地面を頑張って蹴らないと

身体が前に出ない…


脚をしっかり持ち上げなければ

つまずいてしまう…


背筋をピンと伸ばさなければ

猫背になってしまう…


これらは

すべて

バランスの悪さのせいなのです。



頭の位置、

脚の出しかた、

骨盤や肋骨の位置などを

ちょっと変えるだけで

力を込めなくても良くなります。



あと

力を込めて歩いていては


立つため

歩くために

とても重要な働きをする

大腰筋が固くなってしまいます。



Noriko式ウォーキングを

習得してくださった方々が

よくおっしゃる

『歩くと腰の痛みが取れる』

というのは


Norikoの歩き方で歩くと

大腰筋を

柔らかい状態に保てるからなのです。


Norikoが

リンパケアのセミナーで

大腰筋をゆるめるシェー体操を

初めておこなったとき

(私のウォーキングの感覚と似ている!)

と、思ったのです。



最近

どの動きの段階で

ゆるんでいるのかを

自分の身体で確認していて

大事なことにも気づきました。



以前は

唯一

腹筋のみ わざわざ

力を入れていましたが

それも必要ないことがわかり


さらに

私のウォーキングは

楽なものになりました。



とにかく

バランス。


バランスをとるために

踏ん張れる力を養うのではなく


力を込めて踏ん張らなくても

バランスがとれるようになること。



ただ、誤解のないように…


身体に力が全く入っていない

という意味ではありませんよ。


重力に対抗するために

最低限必要な力が

自然に入っている状態です。


わざわざ

力を込めないということです。




それができれば


たくさん歩いても疲れない

いくつになっても続けられる

スタイルが良くなる

身体が楽だと心まで軽くなり

笑顔になれる…



素晴らしいことだと

お思いになりませんか^^