うち自身、年に2~3回、暇なときにしかやりません
ので、攻略法とか、そーいうのではなく、単なる四方山
話です。
まず、パチで良く聞くのが、「FEVER」の文字。これは
どっかのメーカーの商標です。なので、実際、大当たりし
ても、本来は、FEVERとはいわず、”大当たり”です。
似たようなことは多々あります。宅急便とか、ファミコン
ですね。宅急便は、勿論、ヤマト運輸の商標であり、他
の運送会社は、○○便とか、宅配便とかいいます。
ファミコンは、説明の必要がないでしょう^^。
その中で、海物語が出る以前に、一番有名やったキャ
ラが夢々ちゃんでした。人気あったのが、「フィーバー・パ
ワフルⅢ」という上乗せ式連荘機です。上乗せというのは、
当時、ボーナスゲーム終了後にある4つの保留玉やけ、
確率が、今の確率変動になっているというものでした。
「パワフルⅢ」は、”ボーナスゲーム中貯蓄した、保留玉
4つのうち前3個の間やけ、あたり確率が1/16になる”と
いうものでしたので、大当たりするまで”止め打ち”が基本
でしたので、当時の店は、”止めうち禁止”が多かった気が
します。
そして、ボーナスゲームとは、日本独特のもので、風営
法によって、規制されているからできたものです。
元々、庶民の娯楽でしたので、一気に・・・よりは、この
ボーナスゲームの方が楽しめるのかもしれません。
スロットの方になると、4年に一回変わる風営法に合わせ
て、○号機となっていました。
今は、5号機の時代で、4号機以前の機械h、営業しては
いけないことになっています。
0号機は、沖縄でできたもので、スベリがなく、フラグがた
っても、1コマ目押しできないと、7が揃わないという・・・・
何とも不条理な機種やったらしいです。
1.5号機までは、天井方式。2号機以降は、今のような
完全確率方式になっています。
1.5号機の「アニマル」は、有名な機種で、初回大当たり
時に、連荘回数が決定されていました。
最大、何回やったのか?忘れましたが、最大回数を引い
た場合、閉店まで、出続けたそうです(そのころは、うちは
やれる歳ではありませんでしたので^^)。
5号機になったときに、4号機は規制対象になり、なくな
りましたが、4号機で主流であった「ストック方式」は、元々、
3号機の時代にあります。「WILD CAT」と「7 BOMBE
R」という2機種なのですが、実はこれも、数ヶ月で営業停
止処分になっています。その後、違法の裏ロムでストック
機の噂がありましたが・・・・まあ^^、「それっぽいなー」とい
うのはありましたけど、確認のしようがありません。
何故、4号機で許可されたのか、謎ですね^^。
スロットは、あたりのフラグがたっていないときは、いく
ら、7を1コマ目押ししても、間違って777が揃う!というこ
とはありません。
現代は、両立フラグがある機種もあるそうですが、以前
は、子役が揃った回にあたりを引いてくることはありませ
んでした。
うちは、スロットをやるときは、毎回、スイカみたいな特殊な
子役の取りこぼしがないように、その特殊子役のスベリの範
囲内の7を目押ししていますので、実戦的にも、特殊子役を引
いたターンにフラグが立っていることは、絶対にありえません
でした(いちおー、子役の目押しもできますので)w。