新設!古九谷彩色チャイナペインティングコース
以前から告知していました、、
和風彩色チャイナペインティングの新しいコースに
古九谷様式コースが今月より加わります!
5月は新課題用のアウトライン転写紙の製作を始め、九谷絵の具、九谷白磁、専用筆の調達を行っていました。
そして一番重要な九谷絵付けの正しい知識と技術を指導していただき習得(研修)いたしました。
今回の古九谷コースを新設するにあたり、
石川県金沢市在住の※彩色チャイナペインティング認定講師でもあるmiisalonの宮本愛美さんに、九谷絵の具、九谷白磁、専用筆の選別~調達など多大なるご協力をいただきました。
そしてまた、歴史ある九谷絵付けの正しい知識と技術の事を伝達いただきました。
先日、miisalonの宮本さんが東京に来られた際に、彩色チャイナペインティング本部講師のアトリエブランの上薗先生と一緒に古九谷彩色チャイナペインティングの準備、打ち合わせと、宮本さんから九谷絵付けの技術研修を受けてきました。
※私、青木が持つ和絵付けの知識・技術に加えて、宮本さんから伝えていただきました新たな正しく高度な九谷焼絵付け技術と広く深い見識により、今後はより本格的なハイレベルの和絵付け(九谷絵付け)を皆様に提供する事が出来るようになります。
古九谷様式~アウトライン転写紙の状態
まずは2種類の古九谷絵柄を用意しました。
※今後7月中旬頃までに後3絵柄が加わり合計5絵柄(5課題)が公式な彩色古九谷コースとして展開予定です。
宮本愛美さんは九谷焼きの地元、石川県出身・在住で幼少の頃から九谷焼き(古九谷焼)が身近にある恵まれた環境の中で育ち、生活されてきました。
和絵付け~洋絵付け全般をこよなく愛され日々技術習得と進化~成長をされている宮本さんから九谷焼きに関するサポートをしていただく事にしました。
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以下はmiiサロンの宮本さんのブログ記事より一部抜粋(コピペ)させていただきました↓↓↓
元々、九谷焼を日頃から嗜むようになたのは小学生の頃、実家に茶室をご来訪、ご光臨の為にお爺様が作ったときからです
実家の茶室に少し触れた記事はコチラ→★
石川県で育ちましたので食卓でも常日頃から
古九谷や九谷焼を見て育ちましたが、蜜に関わるようになったのは小学1年生の頃、実家の茶室でお茶の先生に習い始めたころです
お爺様はお茶の道具や茶室に関わる全てのものに、
とても、こだわっておりました。
そして特に古九谷などの骨董品が大好きでしたので1つ1つ価値を教えていただきました。
ご来訪、ご光臨の際、お茶だけでなく陶芸や陶器の知識も知っていることが当然ということで、少しずつ古九谷など陶芸の骨董品や、九谷焼作家さんの元をに連れて行っていただき、抹茶椀の目利きをさせていただいたりetc・・・。
九谷焼とは蜜に関わっていくようになりました(・∀・)/
まだ、子どもでしたので色んな知識を覚える度、褒められることが嬉しく、九谷焼や古九谷が大好きになりました
10代の頃には器作りをしているお爺様の親戚の元で、抹茶椀作りをさせていただいたり、絵付けをさせていただいたりすることで、作る喜びと作って使う喜びを覚えました♬
昨年、改めて九谷焼技術研究所に入学させていただき、1から九谷焼上絵付を改めて学ばせていただき和絵付けの奥深さを改めて認識しました!
そんな幼い頃の経験と学びプラス九谷焼技術研究所で学んだことを、今回、和風彩色チャイナペインティング古九谷を元に、本格的な九谷焼和絵付けをご指導させていただきましたm(_ _ )m
和風彩色チャイナペインティング古九谷東京では↓
絵付け工房ブラウバウム青木先生
・HPはコチラ→★
・ブログはコチラ→★
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石川県で育ちましたので食卓でも常日頃から
古九谷や九谷焼を見て育ちましたが、蜜に関わるようになったのは小学1年生の頃、実家の茶室でお茶の先生に習い始めたころです
お爺様はお茶の道具や茶室に関わる全てのものに、
とても、こだわっておりました。
そして特に古九谷などの骨董品が大好きでしたので1つ1つ価値を教えていただきました。
ご来訪、ご光臨の際、お茶だけでなく陶芸や陶器の知識も知っていることが当然ということで、少しずつ古九谷など陶芸の骨董品や、九谷焼作家さんの元をに連れて行っていただき、抹茶椀の目利きをさせていただいたりetc・・・。
九谷焼とは蜜に関わっていくようになりました(・∀・)/
まだ、子どもでしたので色んな知識を覚える度、褒められることが嬉しく、九谷焼や古九谷が大好きになりました
10代の頃には器作りをしているお爺様の親戚の元で、抹茶椀作りをさせていただいたり、絵付けをさせていただいたりすることで、作る喜びと作って使う喜びを覚えました♬
昨年、改めて九谷焼技術研究所に入学させていただき、1から九谷焼上絵付を改めて学ばせていただき和絵付けの奥深さを改めて認識しました!
そんな幼い頃の経験と学びプラス九谷焼技術研究所で学んだことを、今回、和風彩色チャイナペインティング古九谷を元に、本格的な九谷焼和絵付けをご指導させていただきましたm(_ _ )m
和風彩色チャイナペインティング古九谷東京では↓
絵付け工房ブラウバウム青木先生
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でのレッスン受講が、今後、可能となります
彩色チャイナペインティングと同様アウトラインは転写紙で、和絵付けでいう線描きは転写紙で表現し本格的な和絵の具での絵付けをすることで、気軽に本格的な古九谷をお楽しみいただけます
青木先生が作られた青手と呼ばれる古九谷の線描きを転写されたプレートです(・∀・)/
細部まで美しく線描きをしたような強弱やランダムな表現が忠実に再現されており、
和絵の具で上から上絵付することで、古九谷の青手を本格的な九谷焼絵付けとしてお楽しみいただけます♬
和絵の具で上から上絵付することで、古九谷の青手を本格的な九谷焼絵付けとしてお楽しみいただけます♬
九谷焼五彩の和絵の具をご用意させていただき使用の仕方を伝達させていただきました
今後、石川県が本場である九谷焼ということで、色々とアドバイスやお手伝いをさせていただきます。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
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また近日中に新設コースの和風彩色チャイナペインティング(彩色古九谷コース)に関する詳細内容を更新いたします。
日本・彩色チャイナペインティング倶楽部
本部 青木正道
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