栃木県佐野市の美容室 カーマのしゅうです
久しぶりのブログで申し訳ないです
先日出身校である、今は名前が変わってしまいましたが
佐野商業高校の学年の同窓会が行われました。
卒業してから気がつけば、30年の月日が流れてました。
振り返ると、小学生の頃は床屋さんになることが夢でした。
男性なら分かると思うのですが、床屋さんの独特の臭いが大好きだったんです
シェービングクリームと整髪料の臭いが混じったあの独特の空気感
なんとも言えないあの臭いが大好きだったんです！！
でも、中学生になると
どうせ切るなら男性より女性の方が楽しいかなと思い
はっきりとこの仕事に就きたいと決めたのは中学2年生の春
そうなると、高校に行くのもすごく無駄なように感じ
高校には行かず就職しようか進学しようか、かなり迷った時期もありました
（両親の最終学歴が中学卒業だったため、高校に行った友達をかなり羨ましく感じてたらしく強く進学を勧められ進学をしようと。。。）
高校を卒業してからでも美容師を目指すのは遅くないと言われ進学を決心！！
そうなると、普通科に行っても意味ないので
お店を出した時に帳簿でも税理士さんに頼らず、自分でつけれたらと思い
佐野商業高校に行ったのですが
なりたい仕事が決まってたわけですから
ま〜適当に遊んでました
でも沢山の友達ができ、生涯の宝物ができました
そんな高校時代の同窓会
みんな、素敵な30年を過ごしてたようで
魅力的な人ばかりでした。
あまり話したことがないような子と話したり
沢山の笑顔、心遣い、
久しぶりに出会い、いろいろと感じさせてくれて感謝しかありません。
そして、強く感じたのが
これからの夢
なりたい仕事に就けて
沢山の人に支えられていると強く感じます
みんな、ありがとう
感謝です
曖昧だった、これからの美容師としての人生をどう過ごしていくのか？
今でもいろいろとセミナーに参加したり、撮影などを休日を使って何でやってるのか？
多分、やらなくてもこの仕事で食べていけると思う
でも、何故やるのか？
今よりも上手くなりたくてっていうのはもちろんあるのですが
自分は、
美容師になりたいと思う人に仕事の楽しさを伝えて行きたい
だから沢山のことを学びたい
一人一人に火をつけてなきゃだめなんだと
熱い気持ちを持ち続けないと何も変わらないってことを思い出させてくれました
本当に、沢山のことを感じさせてくれる素敵な同窓会でした
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0283-27-0308 担当 荒井