翌朝、市内へも送って貰えちゃって
うふふふんのふ。ラッキー☆
佐世保から市内って遠いのよ
高速使って90分だったもんね
諫早から雲仙までレンタカーで行こうとしてたので、翌日市内から雲仙コースへ変更。
「市内を他県の人間が運転するのむずい?」
「混むし、路面電車あるけんねぇ」
「!」
そう、長崎は路面電車。
鹿児島も広島も。
北九州も20数年前はあったし、通学してたなぁ
そんなこんなを大村湾を右に話しながら
10時半には最初の目的地の
『孔子廟』へ
思ったより小さかった
論語、ほんの僅かしか知らないけど
孔子はキリスト・ブッダ・ソクラテス
世界4大聖人のうちのお一人
紀元前552生の73歳没
この教えは、後に空海さん等から海を渡ってもたらされ
聖徳太子も「和を持って貴しとなす」と伝えます。
先日の関西ツアーから繋がるわぁと一人中国・日本・海外の歴史表の、奈良時代までを見比べる
己にも人にも偽らない
裏手の博物館で、深〜い論語のベースはこれかな、と浅〜く纏めました孔子様ごめんなさい。
中国で彫った、孔子のお弟子様達が並びます
中国で御霊分けされた孔子像
おみくじやお線香やロウソクや膝をついてお祈りするお賽銭箱が手前にありました
膝をついて3回頭を下げることを繰り返すのか
それを3回繰り返すのかわからなかったけど一応やってみた
私、この方好きです
裏手にある博物館の、三階にあった象牙の細工がそれはそれは見事で
中国人の技巧の精妙さに見惚れてしまいました
金魚と蓮がモチーフで、金魚の中に蓮の花が咲いており、横に添えられた蓮の茎の毛(棘?)が一本一本表現されてるのです
ちょこんとトンボもとまってて、
これだけでも一見の価値ありです
ホントに凄いんだから。同じ人間の造るもの?と3回は引き返して見ましたよ。
続いて
グラバー園は何度か行ってるので、手前の大浦天主堂へ
こちらのマリア様、とっても和みます
美しい…慈愛を造りだし現すって凄い
礼拝堂内は撮影禁止で…
なーんも考えてなかったけど、ふと桜井識子さんが夏に書かれていた記事→☆を思い出し涙が止まらなくなってしまって…
繰り返す館内放送を何度聴いたことか(笑)
この後、結さんと好成さんが
九州に2つ建てられた(3つでした。※コメント欄もご覧ください)、光の御柱のうちの1つを探しに行くつもりなので、スムーズに見つけられますようにとお願いして大浦天主堂を後にしました。
『2015年12月3日に立てましたよ。
魂を癒す光の御柱を立て始めると、
"龍の涙"と言われる大粒の雨が降り、終わると一気に晴天になったのを思い出しました(^^)』と、探す前に結さんからメッセージ上がりきった左側に、原爆投下地点が目下にある展望デッキに到着します
レーザーポインターで示された所へ向かうがごとく、迷わず進んでいけたのですが…
ここまで来て違っていたらどうしよう?と、結さんに確認の動画を送らせて頂き…
『はい(^^)ここです。間違いないです✌️』
と、お忙しい中お返事下さいました。
結さんありがとうございました!
でで、なんか着いたら後から後から人が来るの。で、途切れたところで目を瞑って、ぼや〜としてたら、いつもは紫の丹光が視えるのに、ずっと緑。全部緑。で、しばらくしたらマゼンタが滲み出てきて…多幸感に包まれてました。
『宇宙と地球の核に繋がってますので、是非行かれて下さいね〜』
という事ですので、
長崎へ行かれる方、お住いの方、平和公園上の原爆資料館まで魂を癒やしに
足を運んでみてください。
入館しなくても、展望デッキへは登れますよ。
もう一箇所は熊本の高森殿の杉だから、そちらへも是非〜
観光に忙しく、昼食抜きだったので江山楼の特製ちゃんぽん!
具は17種類は入ってました(ヒマか!)
美味しかったけど、ラードが合わなかったのか、私のお腹とは仲よしになれなかったご様子。
まー、1日ホンっトに歩きました。
最後までお読み下さりありがとうございました
雲仙へと続きます
イサナミスヤオ