目まぐるしく日々が過ぎてゆき
ブログが追いついておりません



昨夜はフジ子・ヘミングの北九州公演で、やっとこさ彼女のラ・カンパネラが聴けました

明日で御歳87という高齢にも関わらず、
『指の動きがマエストロ!』と感動しつつ
1人の女性にソロイスツと満席の会場を見渡して、なんて愛されている方なのだろう〜と音に浸りました。


幸せの時間‥
もう北九州では聴けないかな?
6、7年ぶりの前回は、リサイタル当日に北九州に来られてるのを知り、悔しい思いをしたので
今回行けて良かった。

80代後半で年に70回のライブをこなすなんて、芸術家はエネルギッシュだわ
トークは必要最低限、
それでも会場からは笑いが起こり
サクッと演奏して、ご自分のパートが終わるとソロイスツに後を託してサクッと帰る


良いわぁ
またこのコヴェントガーデン・ソロイスツが良くて、もしかしたら拍手の熱量はピアノだけのものよりあったかも?と感じた
ロイヤル・オペラハウスの第一コンサートマスターのヴァイオリンが会場を沸かしてたもんね

(android更新により、adobe scanは使っておらず)

クリスマスな一曲を期待してたけど、ソロイスツのサプライズは日本の有名なある一曲で〆てくれました
まだ公演は続くのでネタバレ無しで(笑
フジ子さんからのプレゼントの一曲は、あれ何だったんだろう〜?ベートーベンの"最後の"…?
調べねば。

魂を燃やし続けるフジ子・ヘミング

今年の数ある自分へのプレゼントの1番は今回のリサイタルでした。
今年は"音"で整える事が多かった♪



さぁ〜冬至までの断捨離Days、頑張りますよ←45ℓゴミ袋11コと粗大ゴミ4コ出しても終わってないご様子

口笛

いいのだ佳いのだ

おやすみなさい